猟銃

２本目の観劇は「猟銃」。



中谷さんが舞台に挑戦されると聞いた時から観たいと思っていた作品。

原作は井上靖さん。
一人の男性をめぐる３人の女性からの手紙で物語りは構成されています。

井上さんの小説は歴史物しか読んだ事がなかったので、男女間の小説というのはどこか新鮮さがありました。

３人の女性を一人で演じられた中谷さんは、演技力の確かな方なので、それぞれの女性像を明確に創出しておられて流石だなあと思いました。

セリフの通りもよくて一人芝居にはちょっとキャパが大きい劇場でしたが、観客を惹き付ける力がありました。

時折、セリフを咬んでしまう事があったのが少し気にはなりましたが、又、舞台に出ていただきたいなと思いました。

それにしても女性は強いな。そんな事を改めて感じた物語でもありました。

我が愛は山の彼方に

昨日は名古屋でマチソワ。

最初に観たのは宝塚の「我が愛は山の彼方に」と「ダンスロマネスク」。



チケットを購入した時は名古屋でマチソワが出来るなんて滅多にないことなので、「我が愛～」を１度観てみようかなという感じだったのですが、その後にトップのお２人の退団が・・・。

現行トップさんの見納めの公演になりそうな観劇となりました。

「わが愛～」は２人の武将とその２人の武将に愛された女性の互いの優しさゆえに悲劇になるお話で、霧矢さん演じる主人公はどちらかというと辛抱役な感じ。

それゆえにお芝居がしっかりしてないと物語の見せ場がなくなってしまうのですが、霧矢さんは流石の上手さでお芝居の中心に立っておられました。

ヒロインの蒼乃さんはじめ周りの方々も好演で楽しむ事ができました。



ショーの方は東京で１度観ているという事もあるのかもしれないですが、テーマ曲も覚えやすく、美しいダンスが沢山観られて、一部に？の付く演出もあるのですが、結構好きな作品かも。

そして私の目を惹きつけたのは蒼乃さんのダンス。やっぱり好き。

でも、退団されたらもうこのダンスは観られないんですよね。かなり残念。

退団後に他の舞台に立たれることがあったとしても宝塚の作品のように踊る事はまずないでしょうからね。

この美しいダンサーの才能が退団後も生きる道があると嬉しいなと心から思いました。

イソジンうがい薬

風邪の季節だけでなく、１年を通してお世話になっているイソジンのうがい薬。

明治製菓で作られているというのがちょっと不思議だけど、私にはとても良く効く風邪薬の一つ。



うがい液の色はちょっとグロテスクで味も不味いけど、良薬口に苦しの言葉通り、同じような他のうがい薬とは格段に効き目が違います。

仏像レプリカ

仏像大好きの私が最初にお寺巡りに出かけた奈良で購入したのが、東大寺の月光菩薩像のレプリカ。



旅行に出かけても自分のお土産ってほとんど買わないんですが、この時は何故か即買いでした。

そして、今もお部屋の一員です。

チェルシーアイス ２

チェルシーアイスのヨーグルトスカッチ味が近くのスーパーに登場。

購入してみました。



キャンディのヨーグルトスカッチ味は結構酸味があって、個人的にはそんなに好みの味ではないんですが、アイスの方は酸味が少ないのがいいのか、好きな味でした。