実家のタンスを整理していたとき、中から私の小学校と高専の成績表(通信簿)や、高専や大学の合格通知などが出てきました。
おふくろが捨てずに置いていたようです。池袋から東松山に引っ越したときも処分しないで持ってきたようです。私のお宝にします。ちなみに小学校の通信簿の成績はというと、よくも悪くもない「普通」だらけでした。まあいいか🤣
そのほかに計算尺4級の合格通知も出てきました。
計算尺は高専や工業高校では必修科目として、その使い方を学習したようです。今では、使い方はもちろんですが、計算尺の存在そのものも完全に忘れていました。3級を持っているそろばんと同じですね。
昨日行った養老の滝ではそんな思い出話を敏美さんとしながら、美味しいお酒を楽しみました。
その養老の滝の店の壁に、お勧め料理として「丸ごとピーマン1個150円」の張り紙がありました。トマトやキュウリ、キャベツなどを塩やドレッシングだけで食べる「丸ごと〇〇」としてメニューにしている居酒屋さんはよくありますが、ピーマンははじめて見ました。
早速注文したところ、塩のかかったやや大きな焼いたピーマンが出てきました。
これって美味しいの、と疑いつつ食べると、なんとなんといけるではありませんか。ピーマン独特の苦味もまったくありません。
新鮮なナスやネギも、焼いただけで美味しいからピーマンも同じなんです。
そして今日、敏美さんが夕食のおかずの一つとして、その焼きピーマンを作りました。味付けはなしで、塩胡椒をつけて食べましたが、これまた美味しいではありませんか。これなら孫にも出せると嬉しくなりました。