【気象庁】 9月11日10:45分、""全般週間天気予報;9月12日～18日まで""

(天気予報)




　①　""全般週間天気予報;9月12日～18日まで""

平成３０年９月１１日１０時４５分　気象庁予報部発表

予報期間　９月１２日から９月１８日まで

　北日本は、高気圧に覆われて晴れる日が多いでしょう。期間の中頃は気圧
の谷の影響で曇りや雨の日がある見込みです。
　東日本と西日本は、前線や湿った空気の影響で曇りや雨の日が多いでしょ
う。
　沖縄・奄美は、高気圧に覆われて晴れる日が多いでしょう。期間の中頃は
台風第２２号や湿った空気の影響で曇りや雨となる所がある見込みです。な
オ、沖縄地方では１４日から１６日頃にかけて、台風の影響で大しけとなる
おそれがあります。

　最高気温・最低気温はともに、北日本から西日本にかけては、期間のはじ
めに平年より低い所がある他は、平年並か平年より高い日が多い見込みです
。沖縄・奄美は、平年より高いでしょう。

※　各市町村の詳細な情報は、気象庁のサイトでご確認ください。

　　""9月11日17時　全国主要地点の週間天気予報""

【気象庁】 9月11日19:00分、""台風第23号 (バリジャット)の実況と進路予報""

(全体図)




(地域図)




(拡大図1)




(拡大図2)




(拡大図3)




①　""台風第23号 (バリジャット)の実況と進路予報""

平成30年09月11日19時00分 発表


★　<11日18時の実況>
大きさ -
強さ -
存在地域 南シナ海
中心位置 北緯 20度35分(20.6度)
東経 117度40分(117.7度)
進行方向、速さ 西 20km/h(10kt)
中心気圧 998hPa
中心付近の最大風速 20m/s(40kt)
最大瞬間風速 30m/s(60kt)
15m/s以上の強風域 全域 170km(90NM)

★　<12日06時の予報>
強さ -
存在地域 南シナ海
予報円の中心 北緯 20度30分(20.5度)
東経 116度00分(116.0度)
進行方向、速さ 西 15km/h(8kt)
中心気圧 994hPa
中心付近の最大風速 23m/s(45kt)
最大瞬間風速 35m/s(65kt)
予報円の半径 60km(30NM)

★　<12日18時の予報>
強さ -
存在地域 南シナ海
予報円の中心 北緯 20度30分(20.5度)
東経 114度10分(114.2度)
進行方向、速さ 西 15km/h(8kt)
中心気圧 992hPa
中心付近の最大風速 25m/s(50kt)
最大瞬間風速 35m/s(70kt)
予報円の半径 90km(50NM)

★　<13日15時の予報>
強さ -
存在地域 華南
予報円の中心 北緯 20度35分(20.6度)
東経 110度00分(110.0度)
進行方向、速さ 西 20km/h(10kt)
中心気圧 992hPa
中心付近の最大風速 25m/s(50kt)
最大瞬間風速 35m/s(70kt)
予報円の半径 180km(95NM)

★　<14日15時の予報>
強さ -
存在地域 ベトナム
予報円の中心 北緯 21度10分(21.2度)
東経 105度00分(105.0度)
進行方向、速さ 西 20km/h(12kt)
中心気圧 1000hPa
最大風速 18m/s(35kt)
最大瞬間風速 25m/s(50kt)
予報円の半径 260km(140NM)

【気象庁】 9月11日18:45分、""台風第22号 (マンクット)の実況と進路予報""

(全体図)




(地域図)




(拡大図1)




(拡大図2)




(拡大図3)




①　""台風第22号 (マンクット)の実況と進路予報""

平成30年09月11日18時45分 発表


★　<11日18時の実況>
大きさ -
強さ 猛烈な
存在地域 フィリピンの東
中心位置 北緯 13度50分(13.8度)
東経 139度10分(139.2度)
進行方向、速さ 西 25km/h(14kt)
中心気圧 915hPa
中心付近の最大風速 55m/s(105kt)
最大瞬間風速 75m/s(150kt)
25m/s以上の暴風域 全域 200km(110NM)
15m/s以上の強風域 全域 330km(180NM)

★　<12日06時の予報>
強さ 猛烈な
存在地域 フィリピンの東
予報円の中心 北緯 13度50分(13.8度)
東経 136度55分(136.9度)
進行方向、速さ 西 20km/h(11kt)
中心気圧 915hPa
中心付近の最大風速 55m/s(105kt)
最大瞬間風速 75m/s(150kt)
予報円の半径 70km(40NM)
暴風警戒域 全域 300km(160NM)

★　<12日18時の予報>
強さ 猛烈な
存在地域 フィリピンの東
予報円の中心 北緯 14度05分(14.1度)
東経 134度40分(134.7度)
進行方向、速さ 西 20km/h(11kt)
中心気圧 915hPa
中心付近の最大風速 55m/s(105kt)
最大瞬間風速 75m/s(150kt)
予報円の半径 110km(60NM)
暴風警戒域 全域 330km(180NM)

★　<13日15時の予報>
強さ 猛烈な
存在地域 フィリピンの東
予報円の中心 北緯 15度20分(15.3度)
東経 130度30分(130.5度)
進行方向、速さ 西 20km/h(12kt)
中心気圧 905hPa
中心付近の最大風速 55m/s(110kt)
最大瞬間風速 80m/s(155kt)
予報円の半径 200km(110NM)
暴風警戒域 全域 440km(240NM)

★　<14日15時の予報>
強さ 猛烈な
存在地域 フィリピンの東
予報円の中心 北緯 17度05分(17.1度)
東経 126度05分(126.1度)
進行方向、速さ 西北西 20km/h(11kt)
中心気圧 900hPa
中心付近の最大風速 60m/s(115kt)
最大瞬間風速 85m/s(165kt)
予報円の半径 260km(140NM)
暴風警戒域 全域 520km(280NM)

【気象庁】 9月11日19:07日分、胆振地方中東部で最大震度4!!!!

(全体図)




(地域図)




(拡大図)




　①　""各地の震度に関する情報""
平成３０年　９月１１日１９時１１分　気象庁発表


１１日１９時０７分ころ、地震がありました。
震源地は、胆振地方中東部（北緯４２．８度、東経１４２．０度）で、震源の深さは約３０ｋｍ、地震の規模（マグニチュード）は４．２と推定されます。
この地震による津波の心配はありません。

この地震により観測された最大震度は４です。

［震度１以上が観測された地点］
＊印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。

北海道　　震度４　　厚真町鹿沼
　　　　　震度２　　千歳市支笏湖温泉＊　白老町大町　白老町緑丘＊
　　　　　　　　　　厚真町京町＊　安平町早来北進＊
　　　　　　　　　　安平町追分柏が丘＊　日高地方日高町門別＊
　　　　　　　　　　平取町本町＊　平取町振内＊
　　　　　震度１　　札幌北区篠路＊　札幌東区元町＊　札幌手稲区前田＊
　　　　　　　　　　函館市川汲町＊　室蘭市寿町＊　苫小牧市末広町
　　　　　　　　　　苫小牧市旭町＊　千歳市北栄　新千歳空港
　　　　　　　　　　登別市鉱山　恵庭市京町＊　鹿部町宮浜＊
　　　　　　　　　　由仁町新光＊　日高地方日高町日高＊　平取町仁世宇
　　　　　　　　　　新ひだか町静内山手町

【hazard lab】 9月11日06:00分、""土星の青きオーロラ ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた一瞬！（動画）""

(大変珍しい土星のオーロラ（NASA/ESA＆L. Lamy）)




①　""土星の青きオーロラ ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた一瞬！（動画）""

 2018年09月11日 06時30分

②　地球から約600キロ上空を周回するハッブル宇宙望遠鏡が、土星の北極で輝くオーロラの撮影に成功した。

　ハッブル宇宙望遠鏡は、米航空宇宙局（NASA）と欧州宇宙機関（ESA）が共同で運用する直径2.4メートル、長さ13.1メートル、重さ11トンに及ぶ巨大な円筒形の望遠鏡だ。

　地球から約15億キロ離れた土星は、約30年かけて太陽を1周することから、ひとつの季節が7年あまり続く。地球の北半球では、毎年6月が1年で最も昼の時間が長くなるが、土星では2017年5月25日の夏至を起点に今も夏が続いている。

　ESAが先月30日に公開した画像は、土星の夏至の前後に「宇宙望遠鏡撮像分光器（STIS）」でとらえたもの。オーロラは太陽系では地球以外に、木星や土星、天王星、海王星でも見られるが、これらの4つの天体はガス惑星であるため、大気の大半は水素だ。したがって、オーロラを見る場合は、STISを使って紫外線の波長をとらえて観測しなければならないという。

ESAによると、土星のオーロラは、太陽から吹きつける磁気嵐と、土星の急速な自転速度（10時間32分45±46秒）のふたつに影響され、約11時間しか持続しないため、ここで紹介するのは貴重な一瞬だ。

※　この青いオーロラの大きさは、どの位なのだろう?

( 土星と地球のおおまかな大きさ比較)



➡　という事は、少なくとも地球の何倍もの大きさの青いオーロラが輝いていると
　　ことになります。リアルを目の前で見てみたい!