(上海総合指数)
現在値 | 2,917.80↑ (19/06/19 15:59 CST) |
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前日比 | +27.64 (+0.96%) |
始値 | 2,944.11 | 前日終値 | 2,890.15 (19/06/18) |
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高値 | 2,953.33 | 直近52週高値 | 3,288.45 (19/04/08) |
安値 | 2,916.21 | 直近52週安値 | 2,440.90 (19/01/04) |
① ""東京マーケット・サマリー・最終(19日)""
2019/06/19 18:13
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
✿ ドル/円<JPY=> ユーロ/ドル<EUR=> ユーロ/円<EURJPY=>
午後5時現在 108.38/40 1.1198/02 121.38/42
NY午後5時 108.44/47 1.1191/95 121.38/42
$¥ 午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点より小安い108円前半。
市場は、日本時間の明日午前に判明する米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を固唾( かたず)をのんで見守っている。今回のFOMCではフェデラルファンド(FF)金利の誘 導目標が2.25―2.50%に据え置かれるとの見方が大勢だが、声明文やドットチャー トでハト派度合いが弱過ぎても、強過ぎても金融市場は過敏に反応すると予想される。
<株式市場>
✿ 日経平均 21333.87円 (361.16円高)
安値─高値 21213.43円─21358.72円
東証出来高 11億6763万株
東証売買代金 2兆0365億円
☀☀ 東京株式市場で日経平均は大幅反発した。
トランプ米大統領が今月末の20カ国・地域 (G20)首脳会議に合わせて中国の習近平国家主席と会談すると述べ、米中通商協議への 期待が高まった。前日の米国株が大幅高となった流れを引き継ぎ、幅広い銘柄に買いが先行 した。世界的な金融緩和によるリスク資金流入の思惑も相場を支え、上げ幅は一時386円 まで拡大したが、今晩の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたいとして後場 は狭いレンジでのもみあいとなった。
☀☀ 東証1部騰落数は、値上がり1910銘柄に対し、値下がりが187銘柄、変わらずが47 銘柄だった。
✿ <短期金融市場> 17時09分現在
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.069%
ユーロ円金先(19年9月限) 100.000 (+0.020)
安値─高値 99.990─100.000
3カ月物TB -0.138 (変わらず)
安値─高値 -0.138─-0.138
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.069%になった 。積み期序盤で資金を調達する動きはみられなかった。 ユーロ円3カ月物金利先物はしっかり。
✿ <円債市場>
国債先物・19年9月限 153.64 (+0.11)
安値─高値 153.62─153.82
10年長期金利(日本相互証券引け値) -0.140% (-0.010)
安値─高値 -0.140─-0.155%
国債先物中心限月9月限は前営業日比11銭高の153円64銭となり、続伸して取引 を終えた。米連邦公開市場委員会(FOMC)と日銀金融政策決定会合の結果を明日に控え 、金融緩和観測が強まる中、国庫短期証券(TB)入札結果が堅調だったことも支援材料と なった。10年最長期国債利回り(長期金利)は一時マイナス0.155%まで低下し、2 016年8月1日以来の低水準となった。
✿ <スワップ市場> 17時02分現在の気配
2年物 -0.04─-0.14
3年物 -0.06─-0.16
4年物 -0.06─-0.16
5年物 -0.05─-0.15
7年物 -0.01─-0.11
10年物 0.08─-0.01