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【ロイター】 10月30日16:04分、""東京マーケット・サマリー(30日)""

2018-10-30 16:41:54 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(東京証券取引所)




 ① ""東京マーケット・サマリー(30日)""

外国為替 2018年10月30日 / 16:04 / 27分前更新

 ■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値


<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後3時現在 112.67/69 1.1376/80 128.19/23
NY午後5時 112.36/39 1.1371/75 127.80/84

午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点から小幅円安の112円半ば。一時112.74円と約1週間ぶり高値をつけた。前日の米株安にもかかわらず 、日経平均が一時400円を超える上昇となったことを受け、円が軟化した。

 レポート全文:

<株式市場>
🌸 日経平均 21457.29円 (307.49円高)
安値─高値   21035.88円─21568.40円
東証出来高 22億0790万株
東証売買代金 4兆0406億円

東京株式市場で日経平均は、4日ぶり大幅反発。朝方は米国株安が重しとなり、ハイテク株などに売りが先行したが、節目の2万1000円を割り込まずに下げ渋ったことで、一転買い戻しが優勢となった
。その後、上海株の堅調推移をにらんでランチタイムに日経平均先物に買いが入り、現物指数も上昇。上げ幅を400円超に拡大する場面もあった。

東証1部騰落数は、値上がり1840銘柄に対し、値下がりが239銘柄、変わらずが31銘柄だった。
 
レポート全文:

<短期金融市場> 15時05分現在
無担保コール翌日物金利 -0.040─-0.086%中心
ユーロ円金先(18年12月限) 99.935 (+0.005)
安値─高値 99.930─99.935
3カ月物TB -0.320 (変わらず)
安値─高値 -0.320─-0.320
 
無担保コール翌日物はマイナス0.040─マイナス0.086%を中心に取引された。資金調達意欲が弱い状況が続いている。レポ(現金担保付債券貸借取引)GCT+1レートはマイナス0.175%
とマイナス幅を拡大した。ユーロ円TIBOR(東京銀行間取引金利)3カ月物は0.050%と横ばい日銀による国庫短期証券(TB)の買い入れは弱めの結果になった。ユーロ円3カ月金利先物は小動き


レポート全文:

<円債市場> 15時現在
国債先物・18年12月 150.71 (-0.09)

安値─高値 150.66─150.79
10年長期金利 0.115% (+0.010)
安値─高値 0.115─0.110%
 
長期国債先物は、反落して引けた。前日の海外市場で米債が下落した流れを引き継いで売りが先行。
日経平均株価が上昇幅を拡大すると、短期筋の売りを誘った。一方で日銀の買い入れ手法見直し観測が浮上する中、31日公表の11月買い入れ方針を見極めたいとする市場参加者が多く、売り込む地合いにはならなかった。
現物債市場では、広いゾーンで金利が上昇した。中期と超長期を対象にした日銀オペで、応札倍率が前回を上回ったことから需給の緩みが意識された。

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