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【ロイター】 8月30日16:27分、""〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陽線」、パラボリックが買い転換””

2019-08-30 16:50:31 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

(日経平均先物)

海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)

現在値 20,720.00 (19/08/30 16:34)
前日比 +30.00 (+0.14%)
高値 20,730.00 (16:31) 始値 20,720.00 (16:30)
安値 20,710.00 (16:32) 前日終値 20,690.00 (19/08/30)

 

 

① ""〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陽線」、パラボリックが買い転換””

2019/08/30 16:27

    [東京 30日 ロイター] -   

 

   <16:10> 日経平均・日足は「小陽線」、パラボリックが買い転換    

☀☀   日経平均・日足は、「小陽線」。

 短い上ヒゲ引き寄り付きが「坊主」に近い、実体部分が短い足となっ たことで、単独では方向感を示す足ではないながら、新たにマド(2万0520円68銭─2万0633円 30銭)を空けて上伸した動きは、強さを感じさせている。

 パラボリックが買い転換したことが、これまで の底値もみあいから抜け出すとの期待を抱かせるところだ。8月6日につけた直近安値(2万0110円7 6銭)が当面の底値となる可能性が高い。       

💹   目前に迫った25日移動平均線(2万0789円16銭=30日現在)や、戻りの節目として意識され る8月9日高値2万0782円06銭をあっさり更新すれば、2万1000円回復をトライすることが想定 される。

※ 売買代金で、この処は嘆いて悲観的だったのが、急に強気に豹変しましたね。

 

 そうならず翌日に伸び悩んだ場合でも、今回と同様の足を時価水準で引き「並び赤」の形状となれ ば、カンカンの強気に支配されることになりそうだ。半面、今回空けたマドを埋めるような形で下振れする と、調整が長引く懸念が生じる。                    

   <15:49> 新興株市場は堅調、東証マザーズは5日ぶり反発        

 ☀ 新興株市場は堅調。日経ジャスダック平均が8日ぶり反発、東証マザーズも5日ぶりに反発した。市場 からは「幅広い銘柄が物色された。短期資金が流入し、押し目買いも入っている」(国内ネット証券)との 声が出ていた。       

   ジャスダック市場ではハーモニック・ドライブ・システムズ<6324.T>、セプテーニ・ホールディングス <4293.T>が反発、ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング<7774.T>が大幅続伸。ニックス<4243.T>、アテ クト<4241.T>は大幅安となった。        

  マザーズ市場では、アンジェス<4563.T>は4日ぶり反発。レアジョブ<6096.T>が大幅続伸。シェアリン グテクノロジー<3989.T>も買われた。バンク・オブ・イノベーション<4393.T>、ジーエヌアイグループ<216 0.T>は売られた。            

   <14:03> 日経平均は2万0700円付近、後場の高値から上げ幅縮小        

☀  日経平均は2万0700円付近。後場は上げ幅を一時300円近くまで拡大し、2万0700円台半ば まで上昇したが、その後は上げ幅を縮小している。上昇した場面では「特段新しいニュースがあったわけで はないが、先物に断続的に買い戻しが入っているようだ」(国内証券)との声が出ていた。     

  また「米国と中国の報復関税の掛け合いを警戒するムードが続いていたが、前日に少し和らいだ。午後 にかけて上海株をはじめとするアジア主要株も堅調。今までのけんかしては仲直りを繰り返す米中を踏まえ ると予断はできないが、とりあえず今日は大丈夫といったところ」(別の国内証券)との声も出ていた。          

    <11:45> 前場の日経平均は急反発、米株高好感し幅広く物色される        

☀☀  前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比240円57銭高の2万0701円50銭となり、急反 発した。

 朝方は、前日の米国株式市場が上昇したことを受けて、先物主導でほぼ全面高商状でスタート。外 為市場でドル/円が106円台で推移したことや、米中対立の緩和期待から安心感を誘っている。

 ただ、買 いが一巡した後は、週末である事情も加わり見送りムードが支配し、日経平均の寄り付きから前引けまでの 変動幅は68円35銭と、前場はきょうの高値近辺で引けながらも小動きに終始した。東証1部売買代金は 7000億円台と依然として細っている。       

🏢🐉   中国商務省、米中が貿易を巡り9月の対面協議について話し合っているが、米国側が良い環境を整える ことが重要だと表明。その一方、トランプ米大統領は29日、貿易を巡る米中の対立解消に向けて、両国の 通商交渉団が同日中に「異なるレベル」での協議を行う予定と語った。       

   これらを受け、米中貿易摩擦に対する不安が後退し、同日の米国株式市場は主要株価3指数が1%を超 す上昇となり、ダウ平均株価<.DJI>は326ドル値上がりして取引を終えた。

🍎 関税の影響を受けやすいアッ プル<AAPL.O>は1.69%、マイクロソフト<MSFT.O>などの大型ハイテク株が買われたほか、引き続き小売 りセクターが堅調など、物色面での変化が注目されている。そこから景気悪化に対する懸念が和らいでいる と見方も出ていた。   

   こうした流れを引き継ぎ、東京株式市場も主力の輸出関連株を中心に幅広く物色されている。ただ、市 場では「日米ともに薄商いで、実需筋の参加に乏しくショートカバーが中心。

👤 中国商務省の報復関税は考え ていないという姿勢は注目すべき点だが、需給面でみると、ここから上値は戻り売りが厚くなるとみられ、 さらに軽快な上昇を演じるのは難しい」(三菱UFJモルガンスタンレー証券・チーフ投資ストラテジスト の藤戸則広氏)との指摘があった。さらに、週末のため模様眺めムードが強く、後場も大きな動きは見込め ないとみる関係者が多い。       

   個別では、ソニー<6758.T>、キヤノン<7751.T>などの主力の輸出関連株のほか、指数寄与度の大きいフ ァーストリテイリング<9983.T>もしっかり。このほか、日立建機<6305.T>、ファナック<6954.T>といった中 国関連株の上昇が目立った。        

☀  TOPIXは1.06%高。東証1部の売買代金は7774億2800万円と薄商いだった。東証33 業種では、不動産業を除く他の業種が上昇した。     

    東証1部の騰落数は、値上がりが1852銘柄に対し、値下がりが215銘柄、変わらずが82銘柄だ った。          

 

 

 

 

 

 

 



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