森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

ロイター ; 12月15日11:13分、 〔マーケットアイ〕外為:正午のドルは104円前半、ドルを売りにくい雰囲気も

2020-12-15 12:49:20 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

◎◎ 〔マーケットアイ〕外為:正午のドルは104円前半、ドルを売りにくい雰囲気も

 

2020/12/15 12:13

 

    [東京 15日 ロイター] - 


    <12:10> 正午のドルは104円前半、ドルを売りにくい雰囲気も

 ⇨⇨     正午のドル/円は、前日NY市場午後5時時点(104.03/06円)とほぼ同水準の104.07/09円。
    五・十日にあたるこの日は、仲値を挟んで国内勢による買いが先行し、ドルは一時104.13円まで上昇した。


 ▼▼△△⇨    前日のNY市場では、ドルが103.52円まで下落した後、年末のフローを受けて急速に104.10円まで買い戻された経緯もあり、この日は短期筋の間でもドルを売りにくい雰囲気があったという。
    
    また、きょうから2日間の日程で米公開市場委員会(FOMC)が開催されるため、午後にかけては様子見ムードが広がる公算が大きい。


¤¤¤⇨    外為市場では、今回のFOMCで追加緩和が見送られるとの見方が大勢だが、ゼロ金利政策が長期化するとの市場の期待を温存するようなハト派的な発言や、弱い経済見通しが示されると予想されている。
    
    オーストラリア準備銀行(中央銀行、RBA)の理事会の議事要旨を経て、豪ドル/米ドルは0.7545ドル付近まで小幅に上昇した。現在は0.7533ドル付近と若干軟化している。豪ドル/円は議事要旨後に78円半ばまで上昇した。
    
    
    <10:56> ドル104円付近、FOMCはゼロ金利政策の長期化期待を温存へ

 △△   ドルは104.10円付近。五・十日にあたるこの日は、仲値を挟んで輸入企業などによる買いが先行し、ドルは一時104.13円まで強含んだ。
    
¤¤¤⇨    米連邦準備理事会(FRB)はきょうから2日間の日程で米連邦公開市場委員会(FOMC)を開催する。
    外為市場では、今回のFOMCで追加緩和が見送られるとの見方が大勢だが、ゼロ金利政策が長期化するとの市場の期待を温存するようなハト派的な発言や、弱い経済見通しが示されると予想されている。
    
□□⇨⇨     また、11月のFOMC議事要旨で予告されたとおり、今回公表されるメンバーの経済見通しには、不確実性およびリスクに関する判断が時間の経過とともにどのように変化したかを示すDIについて、2種類の新しいグラフが追加される。


¤¤¤⇨    不確実性DI、およびリスクDIは、FOMCメンバーに対して、不確実性やリスクが過去20年に比べて「高い」か「低い」かを尋ね、高いから低いを差し引いて、参加者の数で除して算出される。
    
☞☞    「両DIとも、今後、FRBが債券買い入れ額を増加または減少させる際に、判断基準の一つとして採用されるだろう」(国内金融機関)という。
    
    
    
    <09:45> 豪ドルは0.75ドル前半、豪中銀の議事要旨後に小幅高

△△  オーストラリア準備銀行(中央銀行、RBA)の理事会の議事要旨を経て、豪ドル/米ドルは0.7545ドル付近まで小幅に上昇した。現在は0.7540ドル付近と若干軟化している。

     豪ドル/円は議事要旨後に78.47円まで上昇し、現在も高値圏での取引となっている。午前9時時点には78.32円付近だった。
    
 ◇◇   午前9時半に公開されたRBA理事会議事要旨では、少なくとも3年間は利上げを見込まず、相当な政策支援がかなりの期間必要になるとの認識が明らかになった。
    
💰💰▷▷     また、必要なら追加緩和の用意があるとし、債券買い入れにフォーカスするとの方針が示された。具体的には3年物の利回り目標を維持するため、必要な量の債券買い入れを行う用意があるという。[nT9N2GV00Q]    
    
    


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。