誕生日です。
娘たちからお花と入浴剤。
たくさんの友人からお祝いのメッセージ。まだお礼ができてません。
5日からきていた長女が今日、帰る前にワカメスープをたくさん作ってくれました。
「お誕生日にはワカメスープ」が、娘の暮らす国の方達の習慣です。
私から「私」へ。
この年齢まで元気で過ごせて幸せです。
一日一日、しっかりと生きていきます。
明日からもよろしく!
おめでとう、ワタシ!
「水道代を止められる人が3年で10万から18万に急増した。相談をやめ、郵送の通知に変えたからだ。これが行革ですか。話を聴いて、福祉部局につなげる、そんな都政に変えたい」
蓮舫さんの訴えに「行政とは何なのか?」を改めて考える。
「行政改革の名で切り捨ててはならないもの。人の命を守る仕事」と、私もこの街で抗い続けてきた。
ひとりで駅に立つ人。
誇らかな「ひとり街宣」の波が日々、広がるのが、ここ大阪にいても見える。
変える!
変わる!
東京から。
あきらめないで。
日本中学生新聞のメッセージでした。
東京の皆さん、願いをこめて「蓮舫」「れんほう」と書いてください。
東助松4丁目の松本事務所(昨年まで、長く私の事務所だったところを使ってもらっています)前で、土曜日朝10時から野菜の朝市やってます。
自家農園をやっている生産者さんのご協力で、夏の間は毎週の予定・
年末バザーに提供していただいた品物のなかから、夏物衣類、夏向きの食器類なども置いて、ミニバザーも同時に。
畑で赤くなったトマト。
スーパーで売っているのとは味が違います。
夏の定番、ラタトゥイユ。
ニンニクをオリーブオイルで炒め、玉ねぎ、キャベツ、ズッキーニ、パプリカも炒めて、トマトを投入。
水は一滴も入れずに、じっくりと煮込むだけ。
今回はセロリも使いました。
塩少々ふって、温かくても冷たくてもおいしい。
新鮮・安全な野菜が安い!
たいていは30分もたたずに売り切れます。
お近くの方はお立ち寄りください。
土曜日が楽しみです。
午後2時から、病院特別委員会が開かれると言うので、傍聴に出かけました。
「収支計画」案についての説明があり、質疑があり。
現病院は、12月以降、周産期小児医療センターとして、産科、小児科に特化するといいます。
この4月、、5月の産科外来患者数は「ほぼ昨年並み」というような答弁がありました。
「12月以、『年間で1600の分娩を引き受ける病院に』というのなら、すでに外来で検診を受ける妊婦さんが増えていて当然ではないだろうか?」思っていたので、よくわからない。
新病院の医療機器の購入についての話しがありました。
「12月の開院を控え、どういう医療機器を購入するのか明らかになるなかで・・・」というような説明がありました。
オープンまで半年。診療科目、医療体制、医療機器・・・などが固まってくるなかで、「市と指定管理者との間での協定書が交わされていない」というのは本当だろうか?
よくわからないことが多い中で、一番「わからない」のは、帰るときに会議資料の返却を求められること。
家でネットで視聴している方が楽ですが、資料なしで聴いていていてもよくわからないので、傍聴にでかけます。
傍聴者には資料が配布されますが、持ち帰りはNGという。
「市民に開かれた議会」というのなら、見直して欲しいものです。
コーヒーはセルフサービス。
赤いランプがついたら、水、またはコーヒーの粉をいれる。
いろんな飲み物、ティーバックを置いてくれてるけど、私はコーヒーばかり。
料金は、私の場合は月ぎめ。頻繁に通うので。
しっかり元をとらせてもらっています。
ここは、岸和田市内の日本共産党の事務所です。
明るくなかなか居心地のよいカフェコーナー。
お昼をはさんで用事があったので、家にあるものでサンドイッチ持参です。
スクランブルエッグときゅうり。
ツナとピーマン。塩と胡椒で炒めた、ご飯のおかずの残り。
「溶けるチーズ」を一緒に挟んで、少し焼きました。
パンと具が、バラバラにならないためのちょっとした工夫。
紫玉ねぎのピクルスとクリームチーズ。
そして、今年は大豊作のあんずのジャム。
3月半ばの花盛りのときの写真です。
たくさん実って、あんずとお砂糖だけの自家製ジャムになりました。
すごく簡単。
満足の今日のランチタイムでした。
一つの株から、いろんな色の花が(実は花びらではなくて、ガクなのだそうですが)咲くのが、我が家のあじさい。
ある人の幸せを願って、その人の旅立ちの朝に植えた、思い入れの深い一株です。
そういうわけで、この季節は嬉しい。
よくよく見ると、真ん中に「本当の花」が咲いているのがみつかりました。
18日、母親大会。地域医療と市立病院をテーマに、なかなか深い学びでした。
19日、雨の日曜日、天王寺で田村委員長のスピーチを聞いて。
熱気あふれる・・・とはこのこと。熱くなって帰ってきました。
それにしても、1時間余り立って聴くのが少々辛くなり、疲れは数日も残りました。
26日、浜街道祭りは、大にぎわい。「絵本の会」のスタッフで参加、手作りおもちゃのコーナーでワクワク。子どもたちの笑顔に、いっぱい出会えた日でした。
26日の午後は、泉大津9条の会の総会で、医師中村哲さんのアフガニスタン、パキスタンでの活動の記録、「荒野に希望の灯をともす」を見ました。心に残る言葉がたくさんありました。その言葉に、もう一度出会いたくて、2冊の本をネットで注文しました。
「虎に翼」、毎朝、心が震えます。日本国憲法の条文が輝いています。
いろいろあった5月。「いろいろ」について書こうと思いながら、思うことに行動がついていかずに、毎日が過ぎます。
市民の方からの相談で、市役所の窓口に同行することも度々。
これについては、後日書きます。
ここに書くことについての了解をいただいたら必ず書きたいと思います。
気まぐれな日記ですが、また覗いてみてください。
委員長になって初めての大阪での街頭演説。
天王寺ミオ前で、明日19日の16時からです。
YouTube配信もあります。
毎年開催の泉大津母親大会。
今年は第50回。
実行委員会の皆さんが、毎年テーマを決めて「女性に限らずどなたでも・・・・」と広く参加をよびかけています。
教育委員会の後援ということで、保護者の皆さんにもお知らせしています。
今年のテーマは「地域医療と市立病院」。
赤ちゃんから就学前、学齢期から成人、高齢期、
救急医療、災害医療、感染症対策
生命(いのち)を守る病院をみんなで(案内チラシより)
5月18日(土)午後1時半〜
青少年ホーム
私も参加します。
私にとっての最寄り駅、南海本線北助松駅は、学生さんたちの駅です。
府立高校が2校。市立の中学・高校。そして保育、介護を学ぶ専門学校。
朝夕は、たくさんの若い人達が行きかいます。
不定期ですが、ここで夕方、または始業式などの日の昼間、「若い皆さんの意見を聞かせてください」とシールボードでアンケートをしています。
「政治に対する満足度は?」の質問に「0~100」で、「このくらい」と思うところにシールを貼ってもらう。
限りなくゼロに近いところに貼る人が多い。
「将来は保育士になりたい」という、男子学生さんが立ち止まって、話をしてくれました。
「子どもが好き」と言ったときの笑顔が素敵でした。
保育は女性の仕事で、「保母さん」と呼んだのが数十年前。
それは「過去」になりました。
保育や介護、命をあずかる仕事の専門職の待遇が不当に低い。
平均賃金を4万円も下回る。
そんなことを、早く「過去」の話にしなければ。
通りがかりに小さな白いバラ。
いろんな花が目を楽しませてくれる季節。
2022年6月、東京都杉並区長選挙に立候補、現職区長を僅差で破り当選した岸本聡子さんとは、どういう人なのか?
そんな興味から手にとった。
「ヨーロッパの移民」とし20年。「自分のことは自分で決める」を貫いて「生きてみた」という。
地球の規模で環境、人権を考え、民主主義を創る市民の運動の中にいた著者が、日本に帰ってきて草の根の市民運動の人たちの要請に応えた。
「自分と意見を異にする人たちの声を聞き、対話の輪を広げていくよき進行役でありたい。そして自分の統合性とビジョンを失うことなく、自分の人生の新しい章を書いていこう。」(エピローグより)
コモンとは、「人々の共有財産」であって、その「人々」とは、「私たち」であって、けして誰か特定の人達の儲けの道具にしてはならないもの。
たとえば水。たとえば空気。そして教育や医療、保育や介護。
共有財産を守り、活かし、豊かにするためには、住民の自治の力。民主主義の成熟が求められる。
著者;岸本聡子
発行者;晶文社
4日~5日。
会いに行ってきました。
走るのが好き
歌うのが好き
繋いでいた手をほどいて
しゃがみこむとアリさんとお話ししてる。
3歳の毎日は、キラッキラに輝いている。
私の愛しい「7人のこびと」たちの一番の年下。
おみやげにもっていった「14ひきのこもりうた」を読みました。
岸田政権の在任中に憲法改正を行うことに
「賛成」27%。
「反対」52%。
毎日新聞の世論調査より。
「反対」が「賛成」の倍近く。
これが民意。
全国各地で「憲法を壊すな!」と声があがった今日、5月3日。
大阪は扇町公園。
地元で用事があって参加できなかったが、友人から送られ来るSNSの投稿で、その場の空気を感じることができて嬉しい。
この憲法の字句をただのひとつも変えるべきではないとは思っていない。
けれど、変えるのは「今」ではない。
法を冒して汚れたその手で憲法をさわるな!
嘘が平気でいえるその口で憲法を語るな!
先人が遺してくれた宝の憲法、活かして平和を、命を、人権を守る。
そう誓った私の5月3日。