こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

いろいろあった5月が終わります

2024-05-31 21:43:47 | つぶやき

18日、母親大会。地域医療と市立病院をテーマに、なかなか深い学びでした。

 

19日、雨の日曜日、天王寺で田村委員長のスピーチを聞いて。

熱気あふれる・・・とはこのこと。熱くなって帰ってきました。

それにしても、1時間余り立って聴くのが少々辛くなり、疲れは数日も残りました。

 

26日、浜街道祭りは、大にぎわい。「絵本の会」のスタッフで参加、手作りおもちゃのコーナーでワクワク。子どもたちの笑顔に、いっぱい出会えた日でした。

 

26日の午後は、泉大津9条の会の総会で、医師中村哲さんのアフガニスタン、パキスタンでの活動の記録、「荒野に希望の灯をともす」を見ました。心に残る言葉がたくさんありました。その言葉に、もう一度出会いたくて、2冊の本をネットで注文しました。

 

「虎に翼」、毎朝、心が震えます。日本国憲法の条文が輝いています。

 

いろいろあった5月。「いろいろ」について書こうと思いながら、思うことに行動がついていかずに、毎日が過ぎます。

 

市民の方からの相談で、市役所の窓口に同行することも度々。

これについては、後日書きます。

ここに書くことについての了解をいただいたら必ず書きたいと思います。

 

気まぐれな日記ですが、また覗いてみてください。

 

 

 

 

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田村委員長が明日、大阪天王寺へ!

2024-05-18 19:46:34 | 日本共産党

委員長になって初めての大阪での街頭演説。

天王寺ミオ前で、明日19日の16時からです。

 

YouTube配信もあります。

 

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泉大津母親大会

2024-05-15 16:17:02 | つぶやき

毎年開催の泉大津母親大会。

今年は第50回。

実行委員会の皆さんが、毎年テーマを決めて「女性に限らずどなたでも・・・・」と広く参加をよびかけています。

教育委員会の後援ということで、保護者の皆さんにもお知らせしています。

 

今年のテーマは「地域医療と市立病院」。

赤ちゃんから就学前、学齢期から成人、高齢期、

救急医療、災害医療、感染症対策

生命(いのち)を守る病院をみんなで(案内チラシより)

5月18日(土)午後1時半〜
青少年ホーム

私も参加します。

 

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若い人との対話

2024-05-15 09:31:47 | 活動報告

私にとっての最寄り駅、南海本線北助松駅は、学生さんたちの駅です。

府立高校が2校。市立の中学・高校。そして保育、介護を学ぶ専門学校。

朝夕は、たくさんの若い人達が行きかいます。

 

不定期ですが、ここで夕方、または始業式などの日の昼間、「若い皆さんの意見を聞かせてください」とシールボードでアンケートをしています。

「政治に対する満足度は?」の質問に「0~100」で、「このくらい」と思うところにシールを貼ってもらう。

限りなくゼロに近いところに貼る人が多い。

 

「将来は保育士になりたい」という、男子学生さんが立ち止まって、話をしてくれました。

「子どもが好き」と言ったときの笑顔が素敵でした。

保育は女性の仕事で、「保母さん」と呼んだのが数十年前。

それは「過去」になりました。

保育や介護、命をあずかる仕事の専門職の待遇が不当に低い。

平均賃金を4万円も下回る。

そんなことを、早く「過去」の話にしなければ。

 

 

通りがかりに小さな白いバラ。

いろんな花が目を楽しませてくれる季節。

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「私がつかんだコモンと民主主義」

2024-05-08 22:53:58 | 読書

2022年6月、東京都杉並区長選挙に立候補、現職区長を僅差で破り当選した岸本聡子さんとは、どういう人なのか?

そんな興味から手にとった。

 

「ヨーロッパの移民」とし20年。「自分のことは自分で決める」を貫いて「生きてみた」という。

地球の規模で環境、人権を考え、民主主義を創る市民の運動の中にいた著者が、日本に帰ってきて草の根の市民運動の人たちの要請に応えた。

「自分と意見を異にする人たちの声を聞き、対話の輪を広げていくよき進行役でありたい。そして自分の統合性とビジョンを失うことなく、自分の人生の新しい章を書いていこう。」(エピローグより)

コモンとは、「人々の共有財産」であって、その「人々」とは、「私たち」であって、けして誰か特定の人達の儲けの道具にしてはならないもの。

たとえば水。たとえば空気。そして教育や医療、保育や介護。

共有財産を守り、活かし、豊かにするためには、住民の自治の力。民主主義の成熟が求められる。

 

著者;岸本聡子

発行者;晶文社

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好きなのはトランポリンと絵本と・・・

2024-05-06 21:27:01 | 大きくな~れ パート7

4日~5日。

会いに行ってきました。

 

走るのが好き

歌うのが好き

繋いでいた手をほどいて
しゃがみこむとアリさんとお話ししてる。

3歳の毎日は、キラッキラに輝いている。

私の愛しい「7人のこびと」たちの一番の年下。

おみやげにもっていった「14ひきのこもりうた」を読みました。

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77年目の憲法記念日

2024-05-03 23:25:02 | 憲法・平和

岸田政権の在任中に憲法改正を行うことに

「賛成」27%。

「反対」52%。

毎日新聞の世論調査より。

 

「反対」が「賛成」の倍近く。

これが民意。

 

全国各地で「憲法を壊すな!」と声があがった今日、5月3日。

大阪は扇町公園。

地元で用事があって参加できなかったが、友人から送られ来るSNSの投稿で、その場の空気を感じることができて嬉しい。

この憲法の字句をただのひとつも変えるべきではないとは思っていない。

けれど、変えるのは「今」ではない。

法を冒して汚れたその手で憲法をさわるな!

嘘が平気でいえるその口で憲法を語るな!

 

先人が遺してくれた宝の憲法、活かして平和を、命を、人権を守る。

そう誓った私の5月3日。

 

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大阪万博・・・子どもたちの命と安全が守れるのか?

2024-04-30 21:57:25 | つぶやき

万博会場の建設現場で爆発事故が起こった。

マスコミはほとんど報道しない。

爆発はどこで起きてもおかしくないと言われている。

 

大阪府は、府内の子ども達、102万人を無料招待するという。

一日あたり1万4千人の児童生徒の参加を見込み、昼食会場となる団体休憩所は2千人の収容。

観光バスの駐車場からゲートまで歩いて30分。

爆発事故が起きた夢洲1区内を通り、さらに入場ゲートまで30分?

災害時の避難は?

救急医療体制は?

 

70年の万博当時、小学校の教師だったと言う友人に聞いた話。

「会場の下見に行って、子ども達に目が届かない。安全を確保できないと判断して、学校から子ども達を連れて行くことはやめた」と。

 

今、リアルに現状を見て、そして判断して欲しい。

 

府民の税金で、子ども達を危険にさらしていいのだろうか?

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介護保険料の引き上げに嘆きの声

2024-04-22 23:41:06 | 社会保障

昨日21日、日曜日の午後、松本議員の市政報告会に参加した。

国保、介護、後期高齢者医療の全ての保険料が引き上げ。

特に、介護保険料は約15%の大幅アップに、参加者の驚きと怒りの声があがった。

大阪府下の市町村で上から12番目。

引き上げ幅では、守口、門真、松原に続いて4番目。

今年度からの改訂だが、年金天引きの保険料に反映するのは8月からだとすると、8月の年金額が、ガクンと下がることになる。

岸田首相は「賃上げで経済の好循環」というが、年金生活者の実質的な収入源でどうして「好循環」が生まれるだろう。

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介護保険が「保険」であるというなら・・・

2024-04-15 16:24:55 | 社会保障

昨日、泉大津社保協(社会保障推進協議会)主催の「介護保険学習会」でした。

私は、主催者代表でありながら、所用で遅刻しての参加でした。

帰ってから、講師の日下部雅喜さん(大阪社会保障推進協議会 介護保険対策委員会)の用意してくださったパワーポイントの資料の1ページを見て、思ったこと。

私たちは保険の加入者として、保険料を支払っている。

事故があれば(つまり介護が必要になれば) その状況を確認し(査定され)、保険給付の対象となれば、保険給付を受ける。

必要な時に備えて保険料を支払ってきたものが、必要となった時に、保険給付を受けることの権利は、保障されなければならないということ。

保険者=授業主体は介護保険の場合は市町村。

介護保険の制度改正のアレコレについて考える前に、この「当たり前」を忘れてはならないのだと改めて思う。

 

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瀬尾まいこさんの本 3冊

2024-04-13 22:06:40 | 読書

友人が「おすすめ・・・」と言ってくれた瀬尾まいこさんの小説の世界は、私も人に「おすすめ」したくなります。

 

「ろくに学校にも行かず、かといって夢中になれるものもなく日々をやり過ごしてい太田」(裏表紙より)が主人公。1歳の女の子の子守を引き受けることになる。「泣き止まない、ごはんを食べない、小さな鈴香に振り回さる金髪少年はやがて――」

こんなリードに惹かれて読んだのが「君が夏を走らせる」

 

太田少年のことを知りたくなって、前作の「あと少し、もう少し」を読む。

駅伝のタスキをつなぐ6人の少年の一人一人が主人公。そのひとりが太田君。

 

そして、この2作よりも10年も前の作品、「天国はまだ遠く」の作者あとがきで、丹後地方で全校生徒30人の中学校の教師をしていたという作家の経歴を知りました。なるほど・・・だから、作中の少女たち、少年たちが、こんなにも生き生きと臨場感をもって描かれているのでは?と。

 

「あと少し、もう少し」

「君が夏を走らせる」

「天国は まだ遠く」

新潮文庫

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今年の桜にさようなら

2024-04-11 21:48:07 | 季節・花

「お花見」をしたのは3月の終わり。

まだ桜は蕾でした。

それでも、ぽかぽかと暖かい春の陽ざしをあびて、「話の花」を咲かせて、楽しいひとときを過ごしました。

 

これは、花のない「お花見」の帰り道でみつけた、花盛りの枝。

種類が違うのか?

ピンクの花をたくさん咲かせていました。

 

桜の季節は短いです。

散りかかる花の下から、若葉がのぞいています。

 

夜が明けるのが早くなりました。

 

 

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介護保険学習会

2024-04-10 20:38:02 | 社会保障

65歳以上の介護保険料、今年度からの第9期(2024年~26年)は、約15%、大幅な引き上げです。

 

なぜこんなに保険料があがるのか?

そして、今、計画されている制度改悪は?

泉大津社会保障推進協議会の主催で学習会をします。

4月14日(日)午後2時~ 青少年ホーム

どなたでもお気軽にご参加ください。

これ以上に「保険あって介護なし」にしないように。

そのための学習会です。

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ごぶさたしました

2024-04-09 22:39:50 | 足あと・・・私のブログ

毎月9の日の9条改憲No!泉大津アクション

泉大津9条の会などが呼び掛ける宣伝に参加しました。

一目で新入生とわかる真新しい制服姿の高校生(多分?)に、「憲法は希望」のメッセージを手渡します。

 

4月。入学・進級の春。

何か新しいことを始めるのにはいい季節です。

私も、ささやかですが「新しいこと」を始めました。

 

ブログは2週間以上も休眠状態でした。

それでも毎日のように見てくださった皆さん、ごぶさたです。

もし「病気?」と、心配してくださっていたら、なんとも申し訳ないことです。

いたって元気でした。ありがたいことです。

 

ブログを始めて13年。

「毎日更新」の看板を、そっとはずして「ほぼ毎日」から、いつのまにか「気が向いたときの更新」。

13年前とは違って、今、SNSは動画が主流、それも短い方が発信力があるようです。

 

そういう流れにのれなくて、それでも私がここにいて、想いをもって行動する。

その証しを残しながら、欲をいえば、想いと行動で誰かとつながりたい。

ブログ休眠の2週間、そんなことを考えていました。

 

「新しいこと」も、「ずっと続けてきたこと」も、それなりに大事にしたいものだと思います。

 

写真は、友人のお誕生日に送ったお花です。

大好きなフリージアとカスミソウ。

今は外になかなか出られないあなたに、春の香りを。

 

ところで、この春に始めた「新しいこと」の話題は、またいつか

 

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第1回定例会閉会

2024-03-23 18:27:12 | 市政&議会報告

昨日で、予算審査を主なテーマとする第1回市議会定例会が閉会となった。

一般質問、予算委員会のほぼ全てを議場またはネット中継で視聴してきた。

 

会計年度は、4月から3月まで。

けれど、定例会のカウントは年度ではなく1月から12月。

2023年度の最後の議会、次年度予算の審査・議決の議会が、2023年度第4回ではなく、2024年第1回となる。

このことをとっても、議会の慣例は「なんだかなあ・・・」と思うところが多かった。

 

予算案は、一般会計、国民健康保険、介護保険、後期高齢者医療、病院会計に反対。他の会派、議員は全ての賛成で、全ての予算案が原案どおり可決された。

「なぜ反対か」「何に反対か」は、松本議員森下議員が、それぞれにアップしてくれています。

当然ながら「なんでも反対」でも「反対のための反対」でもないのです。

 

それにしても、国民健康保険料、介護保険料、後期高齢者医療保険料、全てが引き上げです。

「こんなとき」に!

国民健康保険料は「大阪府統一化によって保険料が高くなっているとは考えていない」という旨の担当者の答弁が予算委員会であった。

ネットで聴きながら、「ならばなぜ、大阪府の統一保険料が全国1700余の自治体のなかで、高い方からズラッと並ぶ。日本一の保険料なのか?」「なぜ、統一化へ向かう激変緩和の6年間で、保険料が上がり続け、国保会計は黒字で基金を積み上げてきたのか?」・・・なぜなのか?聞きたいと思った。

 

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