ジャコバサボテン、別名クリスマスカクタス、デンマークカクタスとも。
水をやりすぎてもいけない、12時間以上は陽にあてない。・・・「育て方」を見ると、難しいことが書いてありますが、ほぼ放置したままで、それでもこの季節に花をいっぱい咲かせてくれます。
「おかあさん、サンタさん来てくれた!」と叫んで、ゴムまりのように転がってきた日が、なつかしい。
世界中の子どもたちが幸せであるように。
ジャコバサボテン、別名クリスマスカクタス、デンマークカクタスとも。
水をやりすぎてもいけない、12時間以上は陽にあてない。・・・「育て方」を見ると、難しいことが書いてありますが、ほぼ放置したままで、それでもこの季節に花をいっぱい咲かせてくれます。
「おかあさん、サンタさん来てくれた!」と叫んで、ゴムまりのように転がってきた日が、なつかしい。
世界中の子どもたちが幸せであるように。
長いお付き合いでした。
今はもう、この街を離れて行かれた人です。
「90歳を超えて一人暮らしの母と一緒に暮らします。」という言葉を聞いたのは、夏の終わりでした。
「いつでも、好きなだけとっていってね」という言葉に甘えていただいたキンカンの実が、毎年お正月の食卓に彩りを添えてくれました。
引っ越しの日に、そのキンカンの鉢、一鉢をわけて頂きました。。
我が家の庭で、 黄色く色づいています。
元気でいますか?
用がなくても、訪ねては何気ない会話を交わす時間に、私が癒され、エネルギーをもらっていたことに今、気づいています。
数時間の時間の隙間があれば、行きたい場所の一つ。
和泉市納花町のリサイクル公園。
10月のコスモスの時期には行けませんでした。
コスモスは終わったけれど、今は、秋のバラがきれいでした。
色づいた銀杏、空の青に映える。
夜は月食の天体ショー。
皆既月食にほぼ近い、深い部分月食だそうです。
娘からのラインで空を見上げたときは、ほとんど隠れて細い糸のような輪郭だけが輝いていました。
それから、少しずつ丸くなる月を、たくさんの人がLINEで送ってくれました。
すぐ近くにいる人も、しばらく会っていない遠くの人も、「見てる?」「見てるよ」とこだまのように呼び掛けあいながら、あの人も、あの人も・・・・いろんなところで、みんなこの月を見上げていると思うと、何か暖かい気持ちで満たされます。
「今、お月見きれい!」
LINEで飛び交う仲間達の声。
「外へ出てみました。」
「秋の虫の声が・・」
「涼しくて気持ちいい」
「雲が白くて、深夜ではないみたい」
雲のベールをかぶったお月さま、もう一度、雲の間から顔をだしてくれました。
あの人も、あの人も・・・この月を見上げていると思うと、繋がっているなあと思います。
コロナ禍のお月見はリモートで。
「障害者の就労支援と所得保障のための・・・」物品販売のカタログで、「お部屋でガーデニング!」の文字にひかれてミニトマトとリーフレタスの栽培キットを購入。
楽しみにしていた商品が届いたのですが、「種は生きています。種まきは、お早めに」、そして「真夏と真冬はさけて」と注意書き。
届いたのは真夏です。
「真夏をさけて、お早めに」とは、どうしたもんだろう?と、悩みました。
まだまだ暑いですが、8月半ばを過ぎて、早朝はさわやかな風を感じ、雲の形も変わり・・・。
そろそろ「真夏」は過ぎたと判断して、種をまきました。
1週間くらいで芽が出ました。
うまく育ってくれるでしょうか?
昨日の病院特別委員会の報告の続きがありますが、今日は一休み。
明日の委員会の資料を見直します。
ブログのランキング、またあがりました。
全国474サイト中6位とは、少々、できすぎとは思いますが。
応援、ありがとうございます。
通りがかりに花やさんの店先で、とても気に入って我が家の玄関の前に置かれた鉢植えが、しばらくすると元気がなくなります。
コンクリートが照り付ける真夏の太陽でとても熱くなり、その上に鉢を置くのは、植物にとっては過酷なんだそうです。
土に植えなおすと、いつのまにか、ずいぶん大きくなります。
ほったらかしなのに、大地の力は、すごいなと思います。
そんな「元鉢植え」の寄り合い所帯になりました。
今年は、ピンクの可愛い花がたくさん。
ところでお名前は?
「忘れてしまってごめんね」と、あやまりながらの水やりです。
2013年6月9日。
私が、ここに植えたのは、ほとんど白い紫陽花の小さな苗でした。
それから8年、毎年毎年、小さな花を咲かせてくますが、今年は今までで一番きれいです。
一つの株から
こんなに、いろんな色の花が咲きます。
身も心も病んで、かける言葉もない日がありました。
そんなあなたが、ある日、この地を離れていきました。
一緒に生きていきたいと心から思える人と出会って。
6月生まれのあなたの幸せを願って、植えた私の紫陽花です。
あなたは、あなたの花を咲かせていますか?
自宅の先住者が残してくれた、ぐみの木。
家の建て替えの時に、工事の都合でバッサリ切られてしまったが、根が残っていて、ぐんぐん育った。
赤い実が枝を彩ると、鳥たちがやってくる。
どこからやって来て、どこへ行くのだろう。
空のかなたからやってきて、また大空に舞う鳥たちからみると、「共生」の下手な人間は哀れかもしれない。
少し時間の隙間ができたので、南の方へ会議で出かける途中で寄り道。
岸和田とんぼ池公園に足をのばしてみました。
桜は散って、バラはこれから。
ほとんど人の影もなく、マスクをはずして深~く呼吸。
甦るひととき。
「ずっと家にい、て足腰が弱った」という声をよくお聞きします。
いつかまた、普通の日常がきっともどる。
その日のために、元気でいたい。
天気のいい日には、早起きして歩いてみませんか。
長女が生まれて初めての3月を迎えるとき、「お雛様を買ってあげて」と両親が送ってくれた「資金」を大事に抱えて、ひな人形を求めて出かけたのは、小雪の舞う寒い日だった。
お雛様は、団地住まいの私たちの暮らしには不似合いで、飾る場所もなく、かろうじて玄関の下駄箱の上に納まった。
娘たちが成長して、予算議会の準備で頭がいっぱいだった私は、一度、お雛さまを飾るのを省略してしまったことがある。
一番の下の娘が悲しんだ。
その残念そうな顔が忘れられなくて、娘たちがそれぞれの場所に巣立っていってからも、年に一度、ひな人形を飾り、しまうことを、さぼることはない。
昨年の秋、お雛様のいない3月3日を残念がった娘が、女の子を出産した。
初節句に、私の両親が私にしてくれたように・・・と思っていたら、「家のお雛様を送ってほしい」と言ってきた。それがパートナーの提案らしい。
私と娘たちを見守ってくれた、お雛様が、娘とその小さな人を見守ってくれるような気がする。
少し寂しく、そして嬉しい、私にとっては初めての3月3日です。
ところで、娘が飾って、桃の花を添えて送ってくれた写真。よく見ると、お内裏さまの烏帽子と刀がない。刀はなくてもいいよね。
そう思っています。
美しい季節です。
空は澄み渡って、吹く風も爽やか。
なのに、自分の言葉に嫌気がさすような鬱々とした気持ちの日、薄紫のリンドウの鉢を玄関の前に置きました。
朝は、こんなふうで・・・。
昼間には、花が開きます。
花も夜は眠るんですかね?
金木犀の香りに包まれて、今日は心も、ほぼほぼ晴れ模様でした。
本日10時、第3回定例会開会です。
私の出番は明日の午後。(多分)
今日ではないので、まだまだ「こー言おうか」「あー言おうか?!」と頭の中が混とんとしています。
一度全部、花を落としてグリーンの葉だけになったブーゲンビリア。
今、再び花咲かせてくれます。
花の力は不思議です。