夏の参議院選挙大阪選挙区予定候補のたつみコータローさんを迎えて、泉大津の日本共産党と後援会の「新春のつどい」を開催しました。
私の仕事のひとつは、テーブルの花の用意。

「10個のテーブルに小さな花を置きたいんです。」と、おなじみの花屋さんにお願いしておいたら、フリージァに赤いバラ、カスミソウを添えてかわいい花束を作っておいてくれました。
いっぺんに春がきたようで、嬉しかったです。
第一部は各地域後援会のパフォーマンスや決意表明、替え歌など、思い思いのアピール。第一部の最後に、コータローさん、後援会のみなさんと一緒に走って登場です。
休憩をはさんで、「不況打開は、国民の所得を増やしてこそ!」と日本共産党の経済政策を訴え。

「北野高校ラグビー部、橋下市長の7年後輩です。」というコータローさん。「大阪府知事としても、市長としても“体罰容認”の発言を繰りかえしてきた。」ことを厳しく告発。
次の会場に向かって大急ぎで走っていきました。
熱い熱い訴えの余韻の残る中、市会議員団3人そろって登壇。ひとりづつマイクを持ってあいさつと決意の表明をさせていただきました。
森下議員は「泉大津の人口減少に歯止めをかけ、活気あるまちをつくるためにも子育て支援の充実を」、はまぐち議員は「雇用問題の解決で、安心して働き続けられる社会を政治の責任で」、そして私は「安倍政権の生活保護切り下げは、全国民への攻撃。国民に向け放たれようとしてしている“毒の矢”を参議院選挙勝利で打ち返そう」と訴えました。
(“毒の矢”は「3本の矢」を「折れた矢を並べただけ」と評した志位委員長の発言に、「折れた矢どころか毒矢では?!」という、元衆議院議員松本善明さんのブログに寄せられたコメントに共感して、引用させていただきました。善明さんのブログは「新時代」私の「お気に入り」のひとつ)
最後はアコーデオンの伴奏で「がんばろう」の全員合唱。
腕組み合って、思い切り声を出していい気持ちでした。
「がんばろう」は「なつかしいね」という方もあれば「聞いたことない」という方も・・・。
歌詞カードを用意するのも私の仕事でした。

準備するなかで、この歌を生んだ「三井三池の炭鉱労働者の戦い」について、あらためて少し勉強しました。
以下は「がんばろう」の歌詞カードに添えた一文です。
1960年、九州大牟田市の三井炭鉱労働者の大量解雇反対闘争は280日におよぶ戦後最大の労働争議として歴史に刻まれています。この歌は、15歳から三井鉱山機械の組立工として働き、三井闘争を仲間とともに戦った荒木栄によって作曲されました。その後、半世紀を越えて歌い継がれ、日本中の平和と民主主義、働く者の権利を守る闘いを励ましてきました。
暮らしがおびやかされ、平和がこわされようとしている今、「負けないぞ」「守りぬくぞ」の思いをこめて歌いましょう。ご一緒に!!
私の仕事のひとつは、テーブルの花の用意。

「10個のテーブルに小さな花を置きたいんです。」と、おなじみの花屋さんにお願いしておいたら、フリージァに赤いバラ、カスミソウを添えてかわいい花束を作っておいてくれました。
いっぺんに春がきたようで、嬉しかったです。
第一部は各地域後援会のパフォーマンスや決意表明、替え歌など、思い思いのアピール。第一部の最後に、コータローさん、後援会のみなさんと一緒に走って登場です。
休憩をはさんで、「不況打開は、国民の所得を増やしてこそ!」と日本共産党の経済政策を訴え。

「北野高校ラグビー部、橋下市長の7年後輩です。」というコータローさん。「大阪府知事としても、市長としても“体罰容認”の発言を繰りかえしてきた。」ことを厳しく告発。
次の会場に向かって大急ぎで走っていきました。
熱い熱い訴えの余韻の残る中、市会議員団3人そろって登壇。ひとりづつマイクを持ってあいさつと決意の表明をさせていただきました。
森下議員は「泉大津の人口減少に歯止めをかけ、活気あるまちをつくるためにも子育て支援の充実を」、はまぐち議員は「雇用問題の解決で、安心して働き続けられる社会を政治の責任で」、そして私は「安倍政権の生活保護切り下げは、全国民への攻撃。国民に向け放たれようとしてしている“毒の矢”を参議院選挙勝利で打ち返そう」と訴えました。
(“毒の矢”は「3本の矢」を「折れた矢を並べただけ」と評した志位委員長の発言に、「折れた矢どころか毒矢では?!」という、元衆議院議員松本善明さんのブログに寄せられたコメントに共感して、引用させていただきました。善明さんのブログは「新時代」私の「お気に入り」のひとつ)
最後はアコーデオンの伴奏で「がんばろう」の全員合唱。
腕組み合って、思い切り声を出していい気持ちでした。
「がんばろう」は「なつかしいね」という方もあれば「聞いたことない」という方も・・・。
歌詞カードを用意するのも私の仕事でした。

準備するなかで、この歌を生んだ「三井三池の炭鉱労働者の戦い」について、あらためて少し勉強しました。
以下は「がんばろう」の歌詞カードに添えた一文です。
1960年、九州大牟田市の三井炭鉱労働者の大量解雇反対闘争は280日におよぶ戦後最大の労働争議として歴史に刻まれています。この歌は、15歳から三井鉱山機械の組立工として働き、三井闘争を仲間とともに戦った荒木栄によって作曲されました。その後、半世紀を越えて歌い継がれ、日本中の平和と民主主義、働く者の権利を守る闘いを励ましてきました。
暮らしがおびやかされ、平和がこわされようとしている今、「負けないぞ」「守りぬくぞ」の思いをこめて歌いましょう。ご一緒に!!