阪南市議会に日本共産党の複数議席を！

９月１５日告示、２２日投票の阪南市会議員選挙。
日本共産党は、現職のふるや美保さんと、新たに挑戦する大脇けんごさんの複数議席獲得をめざします。

私も泉大津で長く４人の議員団で活動してきて、今、森下議員とふたりの議員団。
はまぐち議員の急逝で、「団」の構成としては最小単位の２人になりました。

時間と体力の限界のあるなかで２人になって、なかなか思うようにいかないことも増えました。
でも「二人」であることは、「１×２＝２」以上の力であることは確かです。
相談し、分担し、協力することで、ひとりではできないことができます。

それを実感しているので、阪南市の複数議席実現を願い、少しでも応援したいと思います。

大阪府下でも泉大津を含む南部の自治体は、子ども医療費助成ひとつとっても総じて遅れています。
行政サービスの水準は、近隣自治体が影響しあいます。
自民党が多数を占めた国会では社会保障切捨ての暴走が始まろうとしています。
暴走を許さない動きを地方自治体から突き上げていくために、そして悪政から住民を守る防波堤としての自治体の役割を果たすために、、住民の願いを届ける日本共産党の役割は大きいと思っています。

今日は大脇けんごさんの事務所開きに朝から参加しました。

参議院選挙で初当選を果たしたたつみコータローさんも駆けつけ、「参議院議員のたつみコータローです」と言っただけで大きな拍手。

選挙後、初めてホンモノのコータローさんに会いました。新聞とネットでは毎日、見ていましたが。
市議予定候補の大脇さんとコータローさんを囲んで、森下議員と私。記念写真です。↓



事務所開きの後、マイカーにスピーカーを装着、地域を回りました。

帰りは泉南イオンモールに立ち寄ります。
２階の小さなワゴンショップ、さんさんベーカリーのプチソレイユがお目当て。
「わざわざ買いに行きたいくらい」とブログに書いたことがありますが、「わざわざ行く」にはいくらなんでも遠い。
なので、南に用事があるときは「帰り道」の楽しみです。