「第4次泉大津市総合計画」策定に向け第1回の審議会が開かれました。
審議会の委員は、全部で20名。
各種団体代表や学識経験者、市民、そして市議会からも5名。
日本共産党からは残念ながら委員に入れなかったので傍聴席に座りました。
策定される計画は、2015年度を初年度とする10年間の計画です。
約1年前から、市役所内部での会議と平行して市民アンケート、大学生会議、中学生会議、市民会議などが重ねられてきました。
きょうの審議会には、これまでの議論のうえにまとめられた「骨子案」が提出されました。
今年度末に向け、さらに審議会での議論、パブリックコメント、シンポジウムなどが予定されています。
「骨子案」中に「泉大津市の特性」として「平坦でコンパクトな市」とあります。
他市へ選挙の応援などで出かけると、ほんとに我が街は「平坦でコンパクト」だと思います。
自転車や徒歩で市内のどこへでも行ける。
それは人と人との出会い、つながりにとっても好条件といえるでしょう。
加えて、市民アンケートでも多くの方が「交通の便がよい」ことを定住志向の理由にあげているように「大阪都心部にも近いこと」も「コンパクト」という言葉にはこめられているようです。
「コンパクト」であることを生かしたこれからの街づくりを考えていきたい、創り出していきたいと思います。
傍聴者にも配布されたたくさんの資料を、帰ってからゆっくり読みました。
次回の審議会は7月24日だそうです。
総合計画の策定についての情報は市のHPにアップされています。コチラから。
審議会の委員は、全部で20名。
各種団体代表や学識経験者、市民、そして市議会からも5名。
日本共産党からは残念ながら委員に入れなかったので傍聴席に座りました。
策定される計画は、2015年度を初年度とする10年間の計画です。
約1年前から、市役所内部での会議と平行して市民アンケート、大学生会議、中学生会議、市民会議などが重ねられてきました。
きょうの審議会には、これまでの議論のうえにまとめられた「骨子案」が提出されました。
今年度末に向け、さらに審議会での議論、パブリックコメント、シンポジウムなどが予定されています。
「骨子案」中に「泉大津市の特性」として「平坦でコンパクトな市」とあります。
他市へ選挙の応援などで出かけると、ほんとに我が街は「平坦でコンパクト」だと思います。
自転車や徒歩で市内のどこへでも行ける。
それは人と人との出会い、つながりにとっても好条件といえるでしょう。
加えて、市民アンケートでも多くの方が「交通の便がよい」ことを定住志向の理由にあげているように「大阪都心部にも近いこと」も「コンパクト」という言葉にはこめられているようです。
「コンパクト」であることを生かしたこれからの街づくりを考えていきたい、創り出していきたいと思います。
傍聴者にも配布されたたくさんの資料を、帰ってからゆっくり読みました。
次回の審議会は7月24日だそうです。
総合計画の策定についての情報は市のHPにアップされています。コチラから。