今日、参加した大阪社会保障推進協議会主催の学習会のテキストでした。
サブタイトル 「要支援外し 新総合事業に 立ち向かう」
7月末に厚労省の「ガイドライン」案が出て、2ヶ月足らずで、こうして「本」になって私達の手に届くということ。
そのために著者がどれほどの時間とエネルギーを注いで仕上げてくれたことかと思います。
少しでも早く知らせ、そして運動をつくる。その必要に迫られているから。
9月、一般質問で「要支援のサービスがどうなるか」を取り上げるために、「ガイドライン」案を読みながら質問を作った。
全部を読みこなす時間はとてもない中で、著者のブログにたくさんの示唆をいただいた。
今日の学習会で、著者の記念講演のあと、訪問介護の現場から「専門職のヘルパーだからこそ、日々の訪問の中で利用者の体調の変化にも気付く。緊急に対応しなけれなならない場面もある。要支援からヘルパー訪問を奪うことで、救える命が救われなくなる」という告発もあった。
一般質問をする中で、一番言いたかったことだ。
しっかりと読み、「わが街でできること」を考える力にしたいと思う。明日は、泉大津の社会保障推進協議会の会議。
著者;日下部雅喜 (自治体の介護保険窓口業務のかたわら、「福祉・介護オンブズマン」活動。「介護保険料に怒る一揆の会」事務局、大阪社会保障推進協議会・介護保険対策委員)
編者;大阪社会保障推進協議会
発行所;日本機関紙出版センター
サブタイトル 「要支援外し 新総合事業に 立ち向かう」
7月末に厚労省の「ガイドライン」案が出て、2ヶ月足らずで、こうして「本」になって私達の手に届くということ。
そのために著者がどれほどの時間とエネルギーを注いで仕上げてくれたことかと思います。
少しでも早く知らせ、そして運動をつくる。その必要に迫られているから。
9月、一般質問で「要支援のサービスがどうなるか」を取り上げるために、「ガイドライン」案を読みながら質問を作った。
全部を読みこなす時間はとてもない中で、著者のブログにたくさんの示唆をいただいた。
今日の学習会で、著者の記念講演のあと、訪問介護の現場から「専門職のヘルパーだからこそ、日々の訪問の中で利用者の体調の変化にも気付く。緊急に対応しなけれなならない場面もある。要支援からヘルパー訪問を奪うことで、救える命が救われなくなる」という告発もあった。
一般質問をする中で、一番言いたかったことだ。
しっかりと読み、「わが街でできること」を考える力にしたいと思う。明日は、泉大津の社会保障推進協議会の会議。
著者;日下部雅喜 (自治体の介護保険窓口業務のかたわら、「福祉・介護オンブズマン」活動。「介護保険料に怒る一揆の会」事務局、大阪社会保障推進協議会・介護保険対策委員)
編者;大阪社会保障推進協議会
発行所;日本機関紙出版センター