泉大津生活と健康を守る会(長い名前なので「生健会」と省略して呼ぶこともあります。)の定期総会がありました。
会の歴史は古いのですが(私も30年以上前から会員です。)、一時、活動の中断の時期があり、1997年に再建されてから毎年、総会が開催され18回を重ねています。
私は一会員でもありますが、日本共産党市会議員団に案内をいただき、来賓として参加させていただきました。
会は、税金の自主計算・自主申告運動、生活保護の基準引き下げに反対する不服審査請求、府営住宅の減免基準引き下げ反対、医療費の負担軽減、介護保険制度をめぐる問題など、会員の要求に基づく運動に取り組みながら、市内の全世帯数にほぼ匹敵する2万9千枚の案内ビラを配布して、相談活動にも取り組んできました。
「来賓あいさつ」として発言の機会をいただきましたので、「生活保護制度も、介護保険の要支援者のサービス取り上げも、社会保障制度の多くは大枠は国の制度、法律で決めるが、実際の運用は自治体の現場。だから、国の制度の大本に対する運動と、自治体に対して市民の命を守る行政責任を求める運動の両方が必要。そのふたつの運動を、どちらも大切にして、地道な活動を続けている生活と健康を守る会の皆さんに敬意を表します。ごいっしよに、誰もがどんなときでも、安心して暮らせる保障を創るために力をあわせましょう。」と、こんな趣旨で話をさせていただきました。
会場で、「インターネットで調べて、この会の存在を知り入会した」とおっしゃる会員さんに声をかけていただき嬉しく思いました。
会の歴史は古いのですが(私も30年以上前から会員です。)、一時、活動の中断の時期があり、1997年に再建されてから毎年、総会が開催され18回を重ねています。
私は一会員でもありますが、日本共産党市会議員団に案内をいただき、来賓として参加させていただきました。
会は、税金の自主計算・自主申告運動、生活保護の基準引き下げに反対する不服審査請求、府営住宅の減免基準引き下げ反対、医療費の負担軽減、介護保険制度をめぐる問題など、会員の要求に基づく運動に取り組みながら、市内の全世帯数にほぼ匹敵する2万9千枚の案内ビラを配布して、相談活動にも取り組んできました。
「来賓あいさつ」として発言の機会をいただきましたので、「生活保護制度も、介護保険の要支援者のサービス取り上げも、社会保障制度の多くは大枠は国の制度、法律で決めるが、実際の運用は自治体の現場。だから、国の制度の大本に対する運動と、自治体に対して市民の命を守る行政責任を求める運動の両方が必要。そのふたつの運動を、どちらも大切にして、地道な活動を続けている生活と健康を守る会の皆さんに敬意を表します。ごいっしよに、誰もがどんなときでも、安心して暮らせる保障を創るために力をあわせましょう。」と、こんな趣旨で話をさせていただきました。
会場で、「インターネットで調べて、この会の存在を知り入会した」とおっしゃる会員さんに声をかけていただき嬉しく思いました。