娘のリクエストで買いました。今度、行くときにもっていく本のなかの1冊。
蒔田晋治さんの詩、「教室はまちがうところだ」は、何度も読んだけれど、長谷川知子さんの絵とひとつになったら、また新しい命がふきこまれたようだ。
個性豊かな、いろんな子どもたちの元気な声が聞こえてくる気がする。
今日は入学式。真新しい制服に身を包んだ新一年生の姿が、街にあふれている。(昨年に引き続き、くしゃみがひどくて出席は見合わせました。)
のびのびと、おおらかに育ちあって欲しいと思いながら、心でエールを送る。
本の間にはさんである「作者のことば」。
長谷川知子さんの書かれた一文より。
「教室だけでなく、まちがっても堂々といえる、そんあ社会をつくろうやあ、っていえるよう、私もたくましいおとなでありたいと思います。」
そうだ、そうだ!と拍手。
夜、月に一度のある会議で発言しながら、思い出していた。
まちがうことを恐れず、まちがいに気づいたら素直に認め、自分や他の人の間違いから、しっかり学びながら進んでいきたい。
蒔田晋治;作
長谷川知子;絵
出版社;子どもの未来社
蒔田晋治さんの詩、「教室はまちがうところだ」は、何度も読んだけれど、長谷川知子さんの絵とひとつになったら、また新しい命がふきこまれたようだ。
個性豊かな、いろんな子どもたちの元気な声が聞こえてくる気がする。
今日は入学式。真新しい制服に身を包んだ新一年生の姿が、街にあふれている。(昨年に引き続き、くしゃみがひどくて出席は見合わせました。)
のびのびと、おおらかに育ちあって欲しいと思いながら、心でエールを送る。
本の間にはさんである「作者のことば」。
長谷川知子さんの書かれた一文より。
「教室だけでなく、まちがっても堂々といえる、そんあ社会をつくろうやあ、っていえるよう、私もたくましいおとなでありたいと思います。」
そうだ、そうだ!と拍手。
夜、月に一度のある会議で発言しながら、思い出していた。
まちがうことを恐れず、まちがいに気づいたら素直に認め、自分や他の人の間違いから、しっかり学びながら進んでいきたい。
蒔田晋治;作
長谷川知子;絵
出版社;子どもの未来社