自宅の先住者が残してくれた、ぐみの木。
家の建て替えの時に、工事の都合でバッサリ切られてしまったが、根が残っていて、ぐんぐん育った。
赤い実が枝を彩ると、鳥たちがやってくる。
どこからやって来て、どこへ行くのだろう。
空のかなたからやってきて、また大空に舞う鳥たちからみると、「共生」の下手な人間は哀れかもしれない。
自宅の先住者が残してくれた、ぐみの木。
家の建て替えの時に、工事の都合でバッサリ切られてしまったが、根が残っていて、ぐんぐん育った。
赤い実が枝を彩ると、鳥たちがやってくる。
どこからやって来て、どこへ行くのだろう。
空のかなたからやってきて、また大空に舞う鳥たちからみると、「共生」の下手な人間は哀れかもしれない。