選挙戦3日目。
もちづき候補者カーが泉大津に入りました。
高石から引き継いだのがちょうど正午。
早朝、富木駅での挨拶に続いて街頭で訴えてきた候補者の昼食休憩の時間です。
候補者に代わってマイクを持ちました。
マスクをしたままで、息苦しいですが。
「一体、いつまでみんながマスクをする暮らしが続くんだろう」と思いながら、コロナに翻弄された2年近くを思います。
新型コロナは、世界中に猛威をふるいました。
でも、「熱が出て、もしかしてコロナ?と不安になっても、なかなか検査にたどりつけない」
「PCR検査で陽性、感染していることがわかっても、今度は病院にたどりつけない」
あげくに、「重症でなければ自宅療養」と言われ、自宅で過ごすうちに重症化。
医療を受けられれないまま亡くなったもある。
これは「人災」、政治の責任だと思います。
こんなに私たちを不安に陥れ、命を危険にさらしたのが、自民・公明の政治。維新の府政です。
安倍内閣は、当初、「眼帯?」と揶揄されるような、マスク2枚を配ってお茶を濁そうとした。
菅内閣のもとで、オリンピックを強行し感染爆発を招いた。
今、新規感染者は落ち着いているとは言え、これまでの経験からは「まだ安心できない」のではないでしょうか?
感染者が減っている今こそ、ワクチン接種と並行した大規模検査で、「コロナ封じ込め」。
「科学的な知見に基づいたコロナ対策の強化」が野党の共通政策です。