こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

「国民の暮らし」から見る視点

2013-04-06 21:33:15 | 日本共産党
春の雨。

子どもたちの新しいスタートの季節を彩った桜も、容赦なく雨に打たれ、風に散り・・・。

そんな悪天候の一日。個人的には「長い一日」でした。
詳細は書けませんが、ハラハラしながらもいくつかの幸運に恵まれました。
生きているといろんなことがあります。

こんな日は特に「人にはそれぞれ大切な毎日の暮らしがある」ということを思います。

国会中継を聞いていても、「国民の暮らし」から遠いところで議論が空回りしていると感じることがあります。

4月2日、衆議院予算委員会での佐々木憲昭議員の質問は、国の経済、財政の土台に「国民の暮らし」があることを浮き彫りにし、「こんなに家計に負担を負わせたら、消費を冷やしデフレを加速させる」と告発しました。





上記は、佐々木議員が質問で使ったパネル。
見れば見るほど、子育て世帯も、年金暮らしの皆さんも、みんな大変。

これで、経済、財政が立ち直るわけがないというのは当たり前。

詳細はコチラでどうぞ。

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