3年7ヶ月続いたおづみん子ども食堂の閉店の日でした。
第1回目は夏、閉館になる前の市民会館の一角にあったにんじんサロンで。
2回目から、福祉センター3階に会場を移し、ある時フロアのスタッフが足りないと声がかかり、たまたま時間があいていたのでお手伝いに行きました。
お母さんの背中におんぶされていた赤ちゃんが、しっかりお座りして、スプーンを口に運ぶ姿に「3年半」の時の流れを感じます。
参加者の皆さんが書いてくださった「一言」の中に、仕事と子育てで毎日、頑張っているお母さんの「おづみん食堂は、月に一度の自分へのごほうび」という言葉がありました。
「そんな気持ちで、ここに来てくれていたんだな」と思います。
ほんの少しのゆとり、ほっとする時間。それが、また元気の素になります。
気軽に行けるところに、親と子の「ほっとする時間」を過ごせる場所を創りたいと思います。
「自分へのごほうび」っていい言葉ですね。
おづみん食堂の入り口で、たくさんの子どもたちを迎えたタペストリーの前で、記念写真を撮ってもらいました。
第1回目は夏、閉館になる前の市民会館の一角にあったにんじんサロンで。
2回目から、福祉センター3階に会場を移し、ある時フロアのスタッフが足りないと声がかかり、たまたま時間があいていたのでお手伝いに行きました。
お母さんの背中におんぶされていた赤ちゃんが、しっかりお座りして、スプーンを口に運ぶ姿に「3年半」の時の流れを感じます。
参加者の皆さんが書いてくださった「一言」の中に、仕事と子育てで毎日、頑張っているお母さんの「おづみん食堂は、月に一度の自分へのごほうび」という言葉がありました。
「そんな気持ちで、ここに来てくれていたんだな」と思います。
ほんの少しのゆとり、ほっとする時間。それが、また元気の素になります。
気軽に行けるところに、親と子の「ほっとする時間」を過ごせる場所を創りたいと思います。
「自分へのごほうび」っていい言葉ですね。
おづみん食堂の入り口で、たくさんの子どもたちを迎えたタペストリーの前で、記念写真を撮ってもらいました。
ちょっぴり、寂しかったですね。
ボランティアの皆もその場を立ち去りにくい様でした。
これからも身の周りで出来ることを、誰の目にも止まらずとも、していけたら嬉しいなと思います。
私なんかボランティア会議に参加させていただいていいのかしら?!と思うくらい、ほんのささやかなお手伝い(おじゃま?)しかできませんでした。
それでも少しでも参加できることが嬉しくて、毎月、その日が楽しみでした。
この体験、どこかで生かしたいですね。