こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

「こんにちは.ただち恵子です」№809を発行しました

2013-01-26 17:29:39 | 活動報告


昨日のブログに書いたように、実に初歩的なミス、しかも2回も繰り返すことによってニュース作成作業は、「深夜労働」となりました。

朝10時には事務所に、ビラ折作業の皆さんが集まってくれます。
今回もぎりぎりで間に合いました。

いつもは自分で印刷しますが、今日は午前中に約束していた相談事があったので印刷はお願いしました。

朝から印刷をしてくださった方、午前中かけてビラ折してくださった方々、寒い中配布して下さる方々、そして読んでくださる皆さんに感謝です。

3人の議員団の中で私の担当地域である上條・条東校区、約7500世帯にお届けします。

オモテ面は後期高齢者医療広域連合議会の報告を主に書きました。
以下は、その内容です。

高齢者の命と健康を守る医療保険制度を  やっぱり廃止! 後期高齢者医療

2年ごとに保険料引き上げ
制度が始まってから4年で左表の夫婦世帯(※)の場合、年間約2万円の負担増です。この制度が存続する限り、2年ごとの保険料アップは避けられません。やがて「耐え難い保険料か、安上がりの医療か」の選択が強いられることになるでしょう。
※(夫の年金238万円、妻は無年金の場合・・・2008年度保険料 14万9644円⇒2012年度保険料 16万9369円)

医療費の自己負担 減免の実績は
 医療費の窓口負担(原則1割)の条例による昨年度の減免実績を質問したところ「火災6件、休廃業による収入減が1件、東日本大震災の被害関係で27件」とのことでした。
 国保の医療費自己負担の減免は、府下市町村の合計で年間4382件が適用されています。
来年度予算の編成のなかで「低所得者の医療費減免」の実施を検討することを求めました。
 今後の超高齢化社会の医療を支える制度は、75歳という年齢で切り分けるのではなく、健診や予防、健康づくりなどの施策と連携して事業の効果をあげるためにも市町村が「生まれてから命尽きるときまでの医療」に責任を持つべきだと意見を述べました。
 日本共産党の他の議員から「健診項目に心電図の追加を」「人間ドックだけでなく脳ドックにも助成を」などの要望意見がありました。


ニュースの欄外には、記事の内容に関連した法律の条文を引用します。
いつからか、毎回そうしています。
今回は私の大好きな以下の条文を。

【老人福祉法】 第2条 老人は、多年にわたり社会の進展に寄与してきた者として、かつ、豊富な知識と経験を有する者として敬愛されるとともに、生きがいを持てる健全で安らかな生活を保障されるものとする
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2 コメント

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Unknown (ただち恵子)
2013-01-27 10:22:39
totoさんへ

堺まではお届けできませんが、ブログを覗いていただいて嬉しいです。また、時々、コメントお願いします!
totoさんも風邪などひかずにお元気で・・・。
返信する
ご無沙汰しています (toto)
2013-01-27 09:09:24
毎日忙しそうですね。
発行間に合って良かったですね(*´∇`*)
私は堺に引越ししたので拝見できなくて残念です。。。
お体に気をつけてくださいね(*'ー'*)
返信する

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