一般質問2日目が終わりました。
今日から、一般質問を振り返って、少しずつ報告を・・・
と考えていたところ。
家のポストに大きな封筒があり、差出人は全く心あたりのない関東地方の某自治体の土木課でした。
中にある書類の表題は「市道整備事業にかかるご連絡について」。
読めば、安政元年(1854年)に生まれ、昭和の初めに亡くなった、一度も聞いたことのない故人の所有していた土地の相続人の一人に私があたるそうです。
発出しているその自治体の公共事業のために、その土地を市が取得するには「相続の対象になる人」の協力が必要とのこと。
同封してある「相続図」というものを見ると、私の母の、その父の、その妹の夫の母親?
100年近く前に亡くなった人の名義の土地で、「相続の対象になる人」も数の多い事。途中まで数えてやめました。
「相続図」にある、おびただしい数の人の名前のうち、生存している人で知っているのは二人の兄と母の妹(叔母)と、二人の甥でした。
法改正によって、相続登記を期限を切ってしなければならいことが決まったとのことですが、それがなされないもとで、こんな大変な仕事があるのだということを改めて実感しています。
あんまり驚いたので、思わず書きました。
そいうことで、一般質問報告は、またまた先送り。
今日のお弁当。
ご飯の上に、鶏そぼろと昆布の佃煮。
定番 卵焼き・ヒジキ・ミニトマト。
小松菜と薄揚げの煮びたし。大根の甘酢漬けは昨日と同じ。
切り干し大根。
ニンジンとツナの炒め物。