こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

「そして父になる」

2013-09-24 14:43:29 | 読書


昨日、娘に頼まれた雑誌を探しに入った書店で、目についた話題の本。

読み始めたらぐいぐいひきこまれて、とまらなくなりました。

後にいくほど、引き込まれ方がすごい。

子どもの心、親の気持ち。
人間の弱さ、ずるさ、たくましさ。そして優しさ。

読んでいる自分の心が映し出されるような怖さもあり、そしてラストで「ほっ」とさせてくれました。

映画もぜひとも観たいです。

あまりにも、引き込まれて、昨日は予定していた仕事ができませんでした


著者:是枝裕和
   佐野 晶
出版社:宝島社

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 阪南市に日本共産党議員団復活! | トップ | 堺はひとつ! »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (コウサコ)
2013-09-24 21:25:53
いま妻が読んでいます。4分の3くらいまで来ているでしょうか。日ごろは専門書しか見ない人ですが、快調に進んでいました。
終われば私のところに廻ってきます。
返信する
Unknown (ただち恵子)
2013-09-25 08:09:39
コウサコさん

私の経験では「4分の3」くらいからあとが特におもしろい。「読み始めたら止まらない」覚悟をしてページを開かれるといいと思います。・・・あっ、コウサコさんは私と違って理性の人でした。失礼!
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

読書」カテゴリの最新記事