健康を害して仕事をやめて3ヶ月。
住民税や保険料が払えない。なにしろ無職無収入ですから。
相談者と一緒に市役所窓口に同行。
まず市民税の減免。
かなりハードルが高い。
「失業してから4か月」で減免対象になりますが、12月が納期の第4期分だけが対象。「12月にまた来てください」とのこと。申請に必要な必要書類の説明を受けました。
「なぜこれが必要?」と疑問もありますが、とりあえず今すぐのことではないので聞き置きます。
それにしても「昨年の収入に基づく市・府民税」を今、納めることは無理。「納税の猶予」の申請をしました。
「失業し、病気療養中、再就職の見込みがたたない」ということで、とりあえず3ヶ月間徴収猶予が認められました。
続いて国保料の減免申請。
こちらは「失業3か月後から」申請ができます。
7月~9月の収入はゼロ。市の条例による「事業の休・廃止、失業等により当該年度の収入が著しく減少」で、約28万円の保険料が減免の適用により7万円余に。
すでに支払った保険料で、おつりがきます。過払いの分は、口座に振り込まれます。
「もう保険料は払わないでいい」と言われたら「保険証が使えなくなるんですか?!」
「いえいえ、大丈夫。年間の保険料を、もう払いずみということです。」と説明。なにしろ、病気で退職されたのですから、保険証がなかったら大変です。
続いて、国民年金保険料の減免申請。
税の減免、徴収猶予、国保料の減免、年金保険料の減免。これら4つの手続きをするのに1時間余。相談者はひとつの窓口に座ったまま、それぞれの担当の職員さんが入れ替わりで対応してくれました。
ワンストップです。「ハイ、あちらへどうぞ」と言われるより、ずいぶん気持ちのいいものだと思いました。
これで、とりあえず安心して、まずは療養、健康回復に専念できます。
税も保険料も「昨年度の所得に基づくもの」。今年度、何かの理由で収入が減れば支払いは困難ですが、減免は、自ら申請しなければなりません。
困ったときにはまずは相談を!
住民税や保険料が払えない。なにしろ無職無収入ですから。
相談者と一緒に市役所窓口に同行。
まず市民税の減免。
かなりハードルが高い。
「失業してから4か月」で減免対象になりますが、12月が納期の第4期分だけが対象。「12月にまた来てください」とのこと。申請に必要な必要書類の説明を受けました。
「なぜこれが必要?」と疑問もありますが、とりあえず今すぐのことではないので聞き置きます。
それにしても「昨年の収入に基づく市・府民税」を今、納めることは無理。「納税の猶予」の申請をしました。
「失業し、病気療養中、再就職の見込みがたたない」ということで、とりあえず3ヶ月間徴収猶予が認められました。
続いて国保料の減免申請。
こちらは「失業3か月後から」申請ができます。
7月~9月の収入はゼロ。市の条例による「事業の休・廃止、失業等により当該年度の収入が著しく減少」で、約28万円の保険料が減免の適用により7万円余に。
すでに支払った保険料で、おつりがきます。過払いの分は、口座に振り込まれます。
「もう保険料は払わないでいい」と言われたら「保険証が使えなくなるんですか?!」
「いえいえ、大丈夫。年間の保険料を、もう払いずみということです。」と説明。なにしろ、病気で退職されたのですから、保険証がなかったら大変です。
続いて、国民年金保険料の減免申請。
税の減免、徴収猶予、国保料の減免、年金保険料の減免。これら4つの手続きをするのに1時間余。相談者はひとつの窓口に座ったまま、それぞれの担当の職員さんが入れ替わりで対応してくれました。
ワンストップです。「ハイ、あちらへどうぞ」と言われるより、ずいぶん気持ちのいいものだと思いました。
これで、とりあえず安心して、まずは療養、健康回復に専念できます。
税も保険料も「昨年度の所得に基づくもの」。今年度、何かの理由で収入が減れば支払いは困難ですが、減免は、自ら申請しなければなりません。
困ったときにはまずは相談を!
退職した翌年の税、保険料は大変ですね。
働いていた時の貯えで支払って、すぐに再就職できればいいのですが。相談を受けた事例のように、病気で仕事をやめたのに、お金がなくて病院にいけない・・・という最悪のことも起こります。
気軽に相談できる窓口があるといいのですが。
「減免できることもありますよ」とお知らせしたくてブログに書きました。
年金や健康保険の請求はすぐ来たのに、税金が2ケ月経っても来なくて心配になり、市民税課に問い合わせにいくと、働いていることになっててびっくりしました..
税金だけは会社から申告ってことであせりました..もし言わなかったらどうなってたのかなと。