7月20日のブログで「国葬反対」の思いを書いた。
その時は、できれば触れたくないものに、「やっぱり言わなければ」という義務感のようなものに、かられて書いたような気がします。
「同じ思い」「よく書いてくれた」というコメントも頂きました。
それから1ヵ月。
マスコミの調査でも「国葬反対」が多数です。
この事実だけでも、「国葬」はやってはいけない。
政治家と(旧)統一協会の癒着が大きな問題となって、政党にも政治家個人にも厳しく問われているときに、その反社会的な団体との濃厚密接な関係が明白な政治家である故人を、「国葬」と言う形で弔う事の矛盾。
この国の民主主義を名ばかりのものしてはならない。
だから「国葬反対」と声をあげます。