本日8時30分、市役所の8時45分の始業を前に、13日の市長選挙で当選された伊藤晴彦市長が初登庁された。
出迎えた多くの市民、職員を前に、「心の通うあたたかい街づくり、住み続けたい泉大津をつくりたい。皆さんのご協力を」と挨拶された。
昨年の9月に市立病院長が辞職してから院長不在、今年1月4日に教育長と他の1名の教育委員が辞意を表明し教育長不在、健康福祉部長が市長選挙に立候補し空席になった後は総合政策部長が兼務。
前市長辞職のあと「市長職務代理者」としての職責を負ってきた副市長の姿はない。
行政の市民に対する責任は一日たりとも、おろそかにすることが許されないなかで職員の皆さんは、どんな思いで仕事をしてこられたのだろうか?
「市長不在」の50日間にようやく終止符が打たれた。
課題山積だが、全ての職員のみなさんが新市長を中心に心をひとつにして「市民のための市政」を再生させてほしい。
きょうで、あの阪神淡路大震災から18年目。
仮設住宅、復興住宅での孤独死は千人を超えたという。
大地震のなかで助かった命の最期が、あまりに悲しい。
その現実からも深く学ばなければならないと思う。
伊藤市長がいう「心の通う温かいまち」をこの泉大津でどう創っていくのか?
知恵も力も出し合いたい。
出迎えた多くの市民、職員を前に、「心の通うあたたかい街づくり、住み続けたい泉大津をつくりたい。皆さんのご協力を」と挨拶された。
昨年の9月に市立病院長が辞職してから院長不在、今年1月4日に教育長と他の1名の教育委員が辞意を表明し教育長不在、健康福祉部長が市長選挙に立候補し空席になった後は総合政策部長が兼務。
前市長辞職のあと「市長職務代理者」としての職責を負ってきた副市長の姿はない。
行政の市民に対する責任は一日たりとも、おろそかにすることが許されないなかで職員の皆さんは、どんな思いで仕事をしてこられたのだろうか?
「市長不在」の50日間にようやく終止符が打たれた。
課題山積だが、全ての職員のみなさんが新市長を中心に心をひとつにして「市民のための市政」を再生させてほしい。
きょうで、あの阪神淡路大震災から18年目。
仮設住宅、復興住宅での孤独死は千人を超えたという。
大地震のなかで助かった命の最期が、あまりに悲しい。
その現実からも深く学ばなければならないと思う。
伊藤市長がいう「心の通う温かいまち」をこの泉大津でどう創っていくのか?
知恵も力も出し合いたい。