昨日12日、投開票の行われた一斉地方選挙前半戦の結果、日本共産党は全国47都道府県の全てに議席を有することになった。
93年の党の歴史の中で、初めて切り拓いた新しいステージだ。
道府県議は改選前80議席から111議席へ。政令市議選も107議席から136議席へ。
道府県議の半数以上の58人、政令市議も60人が女性。女性議員ダントツの第1党も誇らしく思います。
個人的には、私の生まれ育った横浜市鶴見区の、市議・県議のダブルの勝利、そして神奈川県議会に日本共産党の議席がゼロから一気に6議席、横浜市議会も5議席から9議席へ、ほぼ倍増の躍進。とても嬉しいことです。
大阪府議会、大阪市会の結果はなかなか厳しいものでした。
「府・市の2重行政の無駄をなくす」という、「大阪都構想」なるものに期待を寄せる有権者も多いようです。
住民にとって「無駄」とは何なのか?
事実に基づいて冷静に考えていきたいものだと思う。
93年の党の歴史の中で、初めて切り拓いた新しいステージだ。
道府県議は改選前80議席から111議席へ。政令市議選も107議席から136議席へ。
道府県議の半数以上の58人、政令市議も60人が女性。女性議員ダントツの第1党も誇らしく思います。
個人的には、私の生まれ育った横浜市鶴見区の、市議・県議のダブルの勝利、そして神奈川県議会に日本共産党の議席がゼロから一気に6議席、横浜市議会も5議席から9議席へ、ほぼ倍増の躍進。とても嬉しいことです。
大阪府議会、大阪市会の結果はなかなか厳しいものでした。
「府・市の2重行政の無駄をなくす」という、「大阪都構想」なるものに期待を寄せる有権者も多いようです。
住民にとって「無駄」とは何なのか?
事実に基づいて冷静に考えていきたいものだと思う。
伯父もトップ当選でしたし。
先日会った時には厳しいかなとか言ってはいましたが、京都は維新力なし。
他党の誰かが言ってました。維新は、数だけ集めたらいい党。
常に謙虚な共産党には、まだまだ頑張ってもらいたいです。
確かに、「大阪の異常」をまだ脱することができていません。府会で豊中の堀田議員の議席を受け継ぐことができなかったのは、とても残念。維新が「実績」と誇る、定数の大幅減がもたらしたのは「住民の願いの切捨て」です。
でも、めげずにがんばらないとね。
後半戦もがんばります。応援よろしくお願いします!!
共産党が埋没しちゃう状態でしょうか。
京都も、「前回に後退した分」を取り戻しただけで、青森の3議席とか佐賀の2議席とかの躍進とは違うような・・。
(崩壊中の民主党の票が入って、伸びた県が多いと思いますが、大阪の状況は「数字」だけで判断できないと思いますね。)
後半戦、正念場!!