泉大津社会保障推進協議会の会議が開かれました。
市内で活動している団体が「泉大津の社会保障をみんなで考え、良くする」ために力をあわせる場、各団体の取り組みの紹介や情報交換の場でもあります。
生活保護基準の引き下げは、生活保護を現に受けている人だけでなく、国民生活全体に影響を及ぼすもの。秋に計画して、実施できなかった「生活保護制度の学習会」を緊急に取り組むことを決めました。日程は、未定ですが2月の上旬になると思います。
もうひとつは中断していた「医療、介護の保障を求める署名」を新市長宛に、取り組むことを確認しました。
市内で活動している団体が「泉大津の社会保障をみんなで考え、良くする」ために力をあわせる場、各団体の取り組みの紹介や情報交換の場でもあります。
生活保護基準の引き下げは、生活保護を現に受けている人だけでなく、国民生活全体に影響を及ぼすもの。秋に計画して、実施できなかった「生活保護制度の学習会」を緊急に取り組むことを決めました。日程は、未定ですが2月の上旬になると思います。
もうひとつは中断していた「医療、介護の保障を求める署名」を新市長宛に、取り組むことを確認しました。
2月から大阪市で岩手の震災瓦礫の焼却が始まります。
本当は拡散するべきではありませんよね?
これは支援ではありません。
中国大陸の大気汚染で有名になったPM2.5という恐ろしい汚染物質も焼却が始まるとたくさん泉大津にも流れてくるよううです。
子どもたちの健康は?未来はどうなるのでしょうか?
光化学スモッグのようにPM2.5は警報が出ません。
数値が最高に高くなっても子どもたちは外での活動をさせられます。
恐ろしい事です。
環境省のそらまめ君を見れば24時間汚染状況は確認できます。
どうか子どもたちの未来の為、瓦礫焼却を1日でも早く終了出来るよう働きかけて頂きたいです。
そして、PM2.5に関しても警報を発令出来るように働きかけをお願いいたします。
「放射能汚染されたモノはもちろん、汚染のおそれのあるモノも拡散するべきではない。それは真の被災地支援ではない」と多くの市民、研究k者が声を上げ続けてきました。
私も各地で開催された学習会にできる限り参加し、そこでつながった市民の方々といっしょに泉大津でも学習会を開催してきたことは、このブログでも紹介してきました。
でもまだまだ、声の広がりが足りなかったのだと思います、「目に見えない危険」を知り、知らせる努力を続けていかなければなりませんね。
子どもたちの未来を守るために、今できること、しなければならないことを探し、力をあわせましょう。
コメントありがとうございました。返信おそくなってごめんなさい。