自民党の杉田水脈議員が月刊誌に寄稿した「LGBTのカップルは『生産性』がない」という、あまりにも非常識な暴言に憤り、国会議員辞職を求める声も高まっている。
マスコミや国民の怒りの声が響いたのか、自民党が「今後、注意するように指導した」などの報道もあるが、当の本人の弁明や反省などの言葉は全く聞こえてこない。
2015年12月議会の一般質問で「男女共同参画推進計画」の見直しに関わって、初めて性的マイノリティの問題を取り上げた。
質問の準備の中で、当事者の書かれた本や関連する資料を読み、気付くこと、考えることがあった。
自分自身と向き合うような気持ちで質問した。
今、その時の会議録を読み返す。まだまだ議論の途中で終わっている。
以下はFBで紹介された小林 節氏の次の言葉。
人間は皆、先天的に「それぞれ」に個性的な存在であるが、それをお互いに許容し合う温かい心こそが人権論の土台である。
今日も、様々な問題を通じて市民の方の意見、嘆きの声をお聞きし、「人権」について考えた。
あらゆる人の人権尊重が国と自治体の施策の土台であるはず。だから杉田発言は絶対に容認することも軽視することもできない
マスコミや国民の怒りの声が響いたのか、自民党が「今後、注意するように指導した」などの報道もあるが、当の本人の弁明や反省などの言葉は全く聞こえてこない。
2015年12月議会の一般質問で「男女共同参画推進計画」の見直しに関わって、初めて性的マイノリティの問題を取り上げた。
質問の準備の中で、当事者の書かれた本や関連する資料を読み、気付くこと、考えることがあった。
自分自身と向き合うような気持ちで質問した。
今、その時の会議録を読み返す。まだまだ議論の途中で終わっている。
以下はFBで紹介された小林 節氏の次の言葉。
人間は皆、先天的に「それぞれ」に個性的な存在であるが、それをお互いに許容し合う温かい心こそが人権論の土台である。
今日も、様々な問題を通じて市民の方の意見、嘆きの声をお聞きし、「人権」について考えた。
あらゆる人の人権尊重が国と自治体の施策の土台であるはず。だから杉田発言は絶対に容認することも軽視することもできない
不妊で苦労してる人もあかんのかな?という話題に。
別に税金ちゃんと納めてたらちゃんと生産性あるよねなんて。
と同時に賛同してる議員名前出さないのずるいという話になりました。
杉田議員が攻撃したのはLGBTの方々だけではありません。生きている命、それぞれが尊い、愛おしい。
それを守るのが政治です。
子育て楽しんでくださいね。2度と帰ってこない大切な一日一日です。