昨日閉会となった市議会定例会で、「福祉医療助成制度の一部自己負担の拙速な引き上げに反対する意見書」が、全会一致で採択され、大阪府知事宛に送付されることとなりました。
障害者(児)を守る全大阪連絡協議会からの要請により、議会各会派の意見調整で、全会一致となったものです。
今、大阪府が検討している案は「院外調剤について一部自己負担の導入。
一医療機関あたりの月額上限の撤廃。
現行1回500円の自己負担を維持する場合には現行2500円の負担上限額を6000円程度の引き上げる。」など。
意見書の全文は森下議員のブログにアップしてくれています。
障害者(児)を守る全大阪連絡協議会からの要請により、議会各会派の意見調整で、全会一致となったものです。
今、大阪府が検討している案は「院外調剤について一部自己負担の導入。
一医療機関あたりの月額上限の撤廃。
現行1回500円の自己負担を維持する場合には現行2500円の負担上限額を6000円程度の引き上げる。」など。
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