こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

孫4人!

2015-04-17 23:08:28 | 大きくな~れ パート4
「こんにちは ただち恵子です №823」をお届けして、一番、話題になるるのは「お孫さん、4人もいてはるんですね!」

ずーっと以前から、おつきあいのある方、私の初めての立候補のときから応援してくださった方は特に、「いつのまに」とか、「信じられない」とか、おっしゃいます。


「子育て真最中」「母親の願いを市政に」が、私のキャッチフレーズでしたけれど、当然のことながら私も普通に年を重ねました。

娘達も、結婚は早いほうではなかったのですが、それぞれ母親になりました。




長女のところに、ふたり。兄(4歳)と妹(1歳)。

「ピース!」の練習をしているんですが、1歳の○みちゃんには難しいらしく、一生懸命おにいちゃんのマネをしても、じゃんけんのパー。そして今度は、指一本。




次女のところにもふたり。姉(3歳)と弟(8ヶ月)。





一番、新参、昨年の8月生まれの○おクンも、ハイハイを始めたようです。



私としては、B5一枚に心をこめて書いた一文を読んでいただきたかったのですが・・・・。

以下に転載しておきます。


憲法”は私達の宝、だから守りぬきたい

  2015年度は社会保障の「新制度」の年

今年度から介護保険制度も、子育て支援も、生活困窮者への支援も、国の制度が変りました。「新しい制度のもとで、何がどう変るのか?」を議会の質問で、何度も取り上げました。国の制度改悪のもとでも、実際の運用が市町村に委ねられていることも多いので、「住民に最も身近な基礎自治体としての責任を果たすように」と求めてきました。

  憲法をモノサシにしたら

国民健康保険料が高すぎるのも、年金天引きの介護保険料がさらに引き上げになるのも、幼稚園の保育料が上がるのも(今年度は据え置かれました)、国の制度改悪が諸悪の根源です。
「健康で文化的な生活」(25条)、「幸福追求の権利」(13条)、「法の下の平等」(14条)などの憲法の条文をモノサシにすれば、「お金がないから病院に行けない」「保険料だけとられて、介護保険のサービスは使えない」「生きていく力の土台をつくる幼児期をどこで過ごすか、親は財布と相談で決める」など、およそあってはならないことではないでしょうか。許されない事態が、むしろ広がっています。
 国や大阪府の制度改悪に対抗する手段のひとつとして、議会の「意見書」があります。
この4年間に、日本共産党が案文を提出し、また各種団体からの請願により全議員の同意を得て採択され、国や大阪府に送られた「意見書」もたくさんあります。

憲法違反の「戦争立法」ストップ

安倍内閣は、昨年の夏に集団的自衛権行使容認の「閣議決定」を行い、この具体化として、日本が攻撃されていなくても自衛隊を海外に軍隊として送り出す「戦争立法」がいっせい地方選挙のあとに提案されようとしています。多くの人が、政治的立場の違いを超えて、「日本を再び戦争する国にするな」と声をあげています。
私のニュースの欄外に、憲法や、児童福祉法、老人福祉法などの条文を書き入れてきました。法律を拠り所にして、暮らしや権利を守りたいと思うからです。
 今期最後の、このニュースには掲げるのは戦争放棄の憲法9条です。私達の先輩から受け取った「平和のバトン」を、次の世代にしっかりと手渡す決意をこめて。


【日本国憲法】第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
前項の目的を達するために、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。




愛しい4人の小さな人たちが、平和の中に生き続けることができるように。

「アイ ラブ 憲法」の思いを抱いて、明後日からの選挙戦に臨みます。





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