こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

里帰り出産

2014-08-04 23:10:03 | 大きくな~れ パート2
昨夜、悪天候のため1時間遅れになった飛行機でソウルから帰ってきた私より先に、8月中旬に出産予定の次女が○ちゃんと一緒に来ていました。


○ちゃんは早起きです。

朝、5時半頃には起きてきます。



ブロックで作ってもらったメガネがお気に入り。



ずっとかけたまま。お昼寝のときも、そのままだったそうです。





この頃、「変顔」で笑わせてくれます。


次女にとって初めての出産、○ちゃんが生まれたときは市立病院から退院して、1ヶ月健診まで我が家で過ごしました。

2年前の5月です。ちょうど6月議会前の準備の時期と重なり私としては「よくやった」と自分をほめてやりたかった日々でした。


今回、2回目の里帰り出産です。


今度は、生まれてくる赤ちゃんだけでなく2歳の○ちゃんの処遇が大問題です。


出産の前後の一定期間、上の子を家庭で保育できない場合、保育所に定員の空きがあれば入所することができます。

「里帰り出産」の場合は、住民票のある市町村(次女の場合は大阪市)に入所申請をし、泉大津市内の保育所に入所すれば大阪市から泉大津市が受託することになります。

そういう形で産後1ヶ月間だけの保育所入所も検討しましたが、結局、「なんとかやっていこう」ということになりました。

パパが仕事を休めるときは○ちゃんを迎えにきます。「○ちゃんとの束の間の二人暮らし」を楽しみにしているようです。


大阪市内の自宅にいるときには、毎日、公園やマンションの中のキッズルームで、遊んでいた○ちゃん。

我が家で過ごす間、広くない家に閉じこもりでは可愛そう。


先日、健診で帰ってきていたときに、近くの公民館で開いている「親子ひろば」に出かけました。

○ちゃんのような場合も受け入れてくれるそうです。


午前中の2時間だけですが、とても楽しく過ごしてきたようです。



「里帰り出産の母親と一緒に実家に一時的にいる上の子」のための制度は、市のHPや「子育てガイド」などどこを見ても書いてありません。


「実家のある自治体の保育所入所」「一保育の利用」「親子ひろばへの参加」など、娘と一緒に調べました。




「全ての子どもの健やかな成長」を保障するために、「子育て支援」のネットワークは「里帰り出産の母親と一緒にいる上の子」など、様々な理由で一時的に住民票のある自治体を離れる場合もカバーするものでなければなりません。

2歳や3歳の子をひとりで置いておくわけにいきませんから。



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