11月だというのに、夏服で過ごしたい暑さでした
消費税廃止泉大津連絡会の定例宣伝に参加しました。
毎月1日、駅頭やスーパー前で「消費税増税反対」署名を呼びかけています。
先月は、さつき道りのスーパーまる得、昨日は北助松商店街のスーパー玉出前。
買い物帰り、大きな荷物を自転車のかごに入れているところに声をかけると、ほとんどの方が署名に応じてくださいます
なかに「上げなあかんでしょ?孫の代までツケを残すわけにいかないから」と、言うかたもありました。
私たちも「孫の代」には、もう少し「生きやすい社会を残したい」と思って、こんな活動を続けています。
「今、生活苦しいから税金払うの、嫌やねん」ってごねてるんじゃないんです
「震災復興」「社会保障」の財源を口実に消費税増税は、納得できません
財産も仕事も失った被災者も、日々、生きていくために「消費税」は容赦なく、のしかかります。
「社会保障」の財源というけれど、今、政府が言い出しているのは「70歳以上の医療費を1割から2割へ」「介護保険の利用料を1割から2割へ」・・・・負担増のメニューばかり
「孫の代まで・・・」とおっしゃって「署名はノー」の女性に「6月に延長法案を通した大資産家向け証券優遇税制を廃止すれば、年間1.7兆円の財源が」と書いたビラを渡し、「一度読んでみてきださい」とお願いしましたが、残念受け取っていただけませんでした。
「庶民には増税、大企業と一部のお金持ちには減税」で、格差と貧困を広げる歪んだ社会こそ、「孫の代」にまで残すわけにはいきません
消費税廃止泉大津連絡会の定例宣伝に参加しました。
毎月1日、駅頭やスーパー前で「消費税増税反対」署名を呼びかけています。
先月は、さつき道りのスーパーまる得、昨日は北助松商店街のスーパー玉出前。
買い物帰り、大きな荷物を自転車のかごに入れているところに声をかけると、ほとんどの方が署名に応じてくださいます
なかに「上げなあかんでしょ?孫の代までツケを残すわけにいかないから」と、言うかたもありました。
私たちも「孫の代」には、もう少し「生きやすい社会を残したい」と思って、こんな活動を続けています。
「今、生活苦しいから税金払うの、嫌やねん」ってごねてるんじゃないんです
「震災復興」「社会保障」の財源を口実に消費税増税は、納得できません
財産も仕事も失った被災者も、日々、生きていくために「消費税」は容赦なく、のしかかります。
「社会保障」の財源というけれど、今、政府が言い出しているのは「70歳以上の医療費を1割から2割へ」「介護保険の利用料を1割から2割へ」・・・・負担増のメニューばかり
「孫の代まで・・・」とおっしゃって「署名はノー」の女性に「6月に延長法案を通した大資産家向け証券優遇税制を廃止すれば、年間1.7兆円の財源が」と書いたビラを渡し、「一度読んでみてきださい」とお願いしましたが、残念受け取っていただけませんでした。
「庶民には増税、大企業と一部のお金持ちには減税」で、格差と貧困を広げる歪んだ社会こそ、「孫の代」にまで残すわけにはいきません
「増税に反対はしませんが・・」とおっしゃるのは、「その財源が、社会保障などにきちんと使われるならば・・・」という意味ではないかと思います。
今の「10%論議」は、増税と社会保障の切捨て・負担増が、セットで出されているところが大問題。
「格差と貧困」を拡大する悪循環です。
無駄の削減など増税の前にやることがあるのは、報道でもなされていますよね。
小泉改革は『痛みを伴う改革」でしたが、
『痛みの伴わない改革』をしてほしいものですね。政治家の言う『改革』は、麻酔を使わない外科手術をしているような気がするのですが...。