3月に制定、7月に施行した「泉大津市議会基本条例」に基づく、第2回目の団体との意見交換会。
文化協会の皆さんとの意見交換会でした。
泉大津文化協会は65年の歴史を重ね、600人以上の会員さんが現在22の部会で芸術・文化の様々な分野の活動を続けておられます。
「会員の高齢化、若い世代への活動の継承」という課題も率直な声としてありました。
社会の中での責任と役割を果たし高齢期を迎えた皆さんが、若々しく生き生きとステージで輝き、素晴らしい作品を発表されていることは、とても素敵なことです。
一方で、子育て中の時期こそ、豊かな文化に触れる機会がたくさんあって欲しいと思います。
「小さな子どもがいるということが、社会参加のためのバリアにならないまちづくりを」と12月議会の質問で提起しました。
そのことを、様々な活動をされている皆さんのお話を聞いて、あらためて強く感じました。
「子育て中の母親が参加できるイベント、講座を」という要望の声を受け、市の主催する講座・事業の一時保育などの拡充を求めましたが、それだけでなく、きょうお会いしたような多彩な活動をされている皆さんと子育て世代の皆さんとの融合、ふれあいが、できるような機会、条件作りも考えていきたいと思いました。
限られた時間の中で、言葉足らずになりましたが、そんな趣旨の発言をさせていただきました。
表現すること、創造すること、そして感動を分かち合うこと。
“文化”は、人の心を育て、人と人とを結ぶ。
そんなことを考えて、心が熱くなった日でした。
文化協会の皆さんとの意見交換会でした。
泉大津文化協会は65年の歴史を重ね、600人以上の会員さんが現在22の部会で芸術・文化の様々な分野の活動を続けておられます。
「会員の高齢化、若い世代への活動の継承」という課題も率直な声としてありました。
社会の中での責任と役割を果たし高齢期を迎えた皆さんが、若々しく生き生きとステージで輝き、素晴らしい作品を発表されていることは、とても素敵なことです。
一方で、子育て中の時期こそ、豊かな文化に触れる機会がたくさんあって欲しいと思います。
「小さな子どもがいるということが、社会参加のためのバリアにならないまちづくりを」と12月議会の質問で提起しました。
そのことを、様々な活動をされている皆さんのお話を聞いて、あらためて強く感じました。
「子育て中の母親が参加できるイベント、講座を」という要望の声を受け、市の主催する講座・事業の一時保育などの拡充を求めましたが、それだけでなく、きょうお会いしたような多彩な活動をされている皆さんと子育て世代の皆さんとの融合、ふれあいが、できるような機会、条件作りも考えていきたいと思いました。
限られた時間の中で、言葉足らずになりましたが、そんな趣旨の発言をさせていただきました。
表現すること、創造すること、そして感動を分かち合うこと。
“文化”は、人の心を育て、人と人とを結ぶ。
そんなことを考えて、心が熱くなった日でした。