こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

「子どものときに見た戦争」

2016-07-16 21:05:29 | 憲法・平和
選挙の結果報告と、ご支援いただいた皆さんへのお礼の後援会ニュースをつくりました。

今日が、封筒詰めの作業の日ですが、紙面の編集にかかるまとまった時間がとれず、ギリギリ昨夜からの仕事になりました。


限られた紙面に、入れることがたくさん。あまり字が小さいと「読みにくい」の声。

家のパソコンにつないでいるプリンターの調子が悪く、それでも何とか「間に合った!」と思ったものの、今度は印刷機がトラブル・・・。


事務所に集まって封筒詰め作業をしてくださる皆さんに迷惑をかけてしまいました。


それでも何とか、できあがったニュースに「戦後71年 平和への思い」。ニュースを読んでいただいている皆さんからいただいた原稿や、お話を聞かせていただいものをまとめた「聞き書き」で、シリーズの10回目になりました。


今回は「小学校に入学した年に戦争に突入、尋常小学校が国民学校になった」というUさん。


「戦争は辛く、苦しく嫌なことばかり。」「戦時中の記憶を思い出すのは、気がすすまない」と言いながら、「でも語り伝えなければ・・・」という思いで書いてくださったことと思います。
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2 コメント

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Unknown (ただち恵子)
2016-07-19 09:23:05
tweetyさんへ

私は親たちから、tweetyさんは、おじい様、おばあ様から。直接の戦争体験を聞いて育ったのですね。

それをそのまま伝えることはできなくても、やっぱり私たちが聞いたこと、そして感じた事を伝えていかないといけないなと思っています。
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聞けたこと (tweety)
2016-07-16 23:40:06
祖父母は終戦時は、20歳を超えてたこともあり子供時代ではないでしょうが、話を聞けたことはほんと大きいんだなって思います。
小学一年生時の宿題で出なかったら聞けなかった。今でも文集は大事なもの。実家にあるから大事にしとかないとと改めて思います。
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