なぜか商品棚からトイレットペーパーが消えて・・・。
「ここで3件目。やっぱりないなあ」と困った顔のお客さん。
そんなスーパーの前で、消費税廃止連絡会の毎月1日の署名&宣伝行動でした。
ところで、増税の影響を緩和して「消費の喚起⇒地域経済の活性化」のうたい文句で、市の予算の中では「商工費」に含まれた「プレミアム付き商品事業」は、やっぱり「天下の愚策」でした。
25日、定例会初日の議案のひとつ、今年度の補正予算の中で明らかになったこと。
当初予算の 事業費(プレミアム分) 1億500万円 事務費 4100万円余
昨年6月の補正予算で、事務費を増額し7千万円近くまで膨れ上がり。
今回の補正で結局、事業費が大幅減額でした。
事業費、つまり「プレミアム」として市民に還元されたのは、当初の見込みの4割程度にとどまりました。
一方、事務費は当初予算の3割増し。
事業費 4200万円。事務費 5431万6千円。
「商品券」の「お得」分として4200万円をばらまくために5431万円の経費をかけたということでした。
費用対効果という意味では最悪ではないでしょうか!
これを愚策と言わずになんと言う?
全額国庫補助とは言え、もとはと言えば市民の血税。
事業費と事務費、総額1億円近く。
「地域経済活性化、市民の暮らし応援、知恵を使えばもっと賢いやり方があったはず。」と一言、申し上げました。
「ここで3件目。やっぱりないなあ」と困った顔のお客さん。
そんなスーパーの前で、消費税廃止連絡会の毎月1日の署名&宣伝行動でした。
ところで、増税の影響を緩和して「消費の喚起⇒地域経済の活性化」のうたい文句で、市の予算の中では「商工費」に含まれた「プレミアム付き商品事業」は、やっぱり「天下の愚策」でした。
25日、定例会初日の議案のひとつ、今年度の補正予算の中で明らかになったこと。
当初予算の 事業費(プレミアム分) 1億500万円 事務費 4100万円余
昨年6月の補正予算で、事務費を増額し7千万円近くまで膨れ上がり。
今回の補正で結局、事業費が大幅減額でした。
事業費、つまり「プレミアム」として市民に還元されたのは、当初の見込みの4割程度にとどまりました。
一方、事務費は当初予算の3割増し。
事業費 4200万円。事務費 5431万6千円。
「商品券」の「お得」分として4200万円をばらまくために5431万円の経費をかけたということでした。
費用対効果という意味では最悪ではないでしょうか!
これを愚策と言わずになんと言う?
全額国庫補助とは言え、もとはと言えば市民の血税。
事業費と事務費、総額1億円近く。
「地域経済活性化、市民の暮らし応援、知恵を使えばもっと賢いやり方があったはず。」と一言、申し上げました。