こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

市立病院は市民の宝

2020-01-26 22:44:22 | 泉大津市立病院問題
「市民のための市立病院を守る会」の集会に参加しました。

泉州地域医療を守る会から、各自治体の行政や病院当局と懇談をしてきたことに基づいて「災害時の医療体制の中で自治体病院の果たす役割」についてのお話がありました。

参加者の中から「市立病院に永年、通ってきた患者の一人として不安を思い、話を聞きにきた。本来は、市長自ら市民に説明するべきではないのか。」という声があがりました。会の代表から、市に対して「市民説明会の開催を要望している」と報告がありました。

2回の議員総会での説明によれば、2023年度に開院をめざす「高度急性期病院」の基本設計を、来年度に行う。つまり2月末から開かれる予算審議の議会に提案される来年度予算案に、新病院(300床、建設費用の概算120億と説明されている)の設計費用が計上される?

市民に説明なく、どんどん進めるやり方に憤りの声があがるのは当然ではないでしょう?
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