元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

宜野湾市長選でホッとひと安心。でも、民主主義が危ない!?

2016-01-27 11:38:53 | 日記

 宜野湾市長選でホッとひと安心。でも、民主主義が危ない!?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10834

沖縄県の米軍・普天間基地がある宜野湾市の市長選で、安倍政権が支援する現職の佐喜真淳氏が再選したことは、新聞やテレビでも大きく報じられました。

移設反対を訴える新人候補が約6千票もの大差をつけられて落選したことで、「『移設反対』が沖縄の民意」という翁長雄志・県知事の主張が嘘であると確認されました。


◎有権者は何を基準に政治家を選べばいいのか

ただ、今回の市長選で気になるのは、当選した佐喜真氏が選挙戦で、「普天間基地の危険性の除去」を訴えたものの、「辺野古への移設賛成」を明確に主張しなかったことです。
国防の強化や原発再稼働など、近年は、選挙で政治家がはっきりとモノを言わず、有権者に「空気」を読ませるということが繰り返し行われています。

でも、政治家が本心や本音を語らなくなったら、有権者は何を基準に政治家を選べばいいのでしょうか。選挙の意味はなくなり、民主主義そのものが失われていきます。


◎本音を語らない政治家の筆頭は?

そもそも、国のトップが、本音を語らなくなっています。

安倍晋三首相は、昨年8月に発表した「安倍談話」で、第一次世界大戦後の日本を「新しい国際秩序への挑戦者となっていった」と述べて、当時の日本を「侵略者」扱いする戦勝国の視点で、日本を"断罪"しました。

また、昨年12月末の日韓合意でも、「心からのおわびと反省」を表明し、まるで「日本政府が慰安婦を強制連行し、性奴隷として扱った」ことに謝罪するかのように、韓国政府がつくる財団に10億円を出すことを約束しました。

安倍首相はその後、「性奴隷、あるいは(慰安婦の数が)20万人といった事実はない。政府として、それは事実ではないと、しっかりと示していく」と発言していますが、後の祭り。海外のメディアは、「日本政府が性奴隷を認めた」などと大々的に報じ、韓国でも、日本政府に直接的な謝罪・補償を求める声が、より一層大きくなっています。


◎民主主義の危機を救うのは誰か

もちろん、言葉尻をとらえて"失言"に仕立て、政治家を追い落とそうとするマスコミにも問題はあります。でも、政治家が本音を語らなくなり、いかに上手に嘘をつくかに腐心するような現在の状況は、民主主義の危機です。

この危機から脱するためには、「本音を語る政治家」を選ばなければいけません。つまり、この危機を救えるのは、有権者であり、有権者の良識によって政治を正すしかありません。その第一歩が、夏の参院選ということになりそうです。(山下格史)

【関連記事】
2016年1月24日付本欄 沖縄宜野湾市長に現職の佐喜真氏再選 スムーズな米軍基地移設を
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10799

2015年12月29日付本欄 歴史を20年後退させた慰安婦問題の日韓合意 安倍首相は真実の前に謙虚であれ
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10703

2015年12月4日付本欄 翁長知事が意見陳述 沖縄から米軍を追い出す危険性を考えよ
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10573

2015年8月15日付本欄 安倍"悩乱"談話を撤回せよ! 靖国に眠る英霊の冒涜は許さない
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10033


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韓国、日本と決勝へ…サッカー五輪予選・8大会連続の五輪出場を決めた!

2016-01-27 07:08:31 | 日記

 サッカー・リオデジャネイロ五輪男子のアジア最終予選を兼ねたU―23(23歳以下)アジア選手権は26日(日本時間27日)、ドーハで準決勝が行われ、韓国がカタールを3―1(前半0―0)で下し、五輪出場を決めた

 30日の決勝は、日本-韓国の顔合わせとなった。


 

 

 サッカー男子のリオデジャネイロ五輪最終予選を兼ねたU―23アジア選手権第12日は26日、カタールのドーハで準決勝が行われ、6大会連続10度目の本大会出場を決めた日本の決勝(30日)の相手は韓国に決まった。

 韓国は準決勝で地元カタールに3―1で競り勝ち、8大会連続の五輪出場を決めた。前半は両チーム得点がなく、0―0で折り返し。後半4分に韓国が先制、同34分にカタールが追いたものの、韓国が同44分に勝ち越し、ロスタイムに追加点を奪った。

 日本は準決勝でイラクに2―1で勝利。1―1で迎えた試合終了間際にMF原川が劇的な勝ち越しゴールを決めてリオ五輪切符を手にした。



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「実はこんなに差があった!」、中国メディアが日本と中国の空軍の実力を比較 

2016-01-27 05:20:55 | 日記

 サーチナ 中国の軍事メディア・強国網は19日、日本と中国の航空戦力の比較を行い「これほどまでに大きな差があった」として中国に優位性があると論じた記事を掲載した。

 記事は、日中両国が仮に戦闘状態に入ったばあい、地上戦ではなく空中戦になると説明。そのうえで、日本のF-2、中国の殲-11(J-11)・殲-10(J-10)を第4世代(中国の数え方では第3世代)戦闘機にとして比較し、「中国は完全に戦闘機の設計・生産技術を掌握しているが、日本は一部の技術で世界をリードするも戦闘機の設計・生産技術を完全に掌握はできていない」と評した。

 そして、「空気動力の設計」、「構造と材料」、「電子システム」、「動力システム」の4点を挙げて「日本は工学設計の経験が不足しており、F-2の設計はF-16を模倣するなど、米国に依存している」、「日本の複合材料技術は先進的だが成熟しておらず、製造した翼に亀裂が生じた。

中国はロシアの先進技術を導入するとともに、複合材料技術が成熟している」、「中国は先進的なターボファンエンジンを自前で設計できるが、日本にはできない」などと論じた。

 さらに、日本は基礎工業力、とくに電子工業分野の重厚な基礎によって航空電分野で相当な優位性を持っているとする一方、ソフトウェア設計技術が中国より劣っており、飛行機を開発する能力がないと解説。

中国の空軍技術は急成長しており、依然として米国の後塵を拝しているものの、全面的に米国を超越する日はそう遠くないと締めくくった。

 記事で取り上げられたF-2はふつう第4.5代戦闘機にカテゴライズされる。J-11とJ-10はもともと第4世代戦闘機であり、第4.5代戦闘機にグレードアップしたのがJ-11BとJ-10Bだ。なお、現在ではステルス性が必須とされる第5世代戦闘機の開発競争が繰り広げられている


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甘利氏は本当にハメられたのか「いろいろな仕掛けをしていたのかと思う」辞任濃厚

2016-01-27 05:02:00 | 日記

夕刊フジ

 甘利明経済再生担当相(66)の金銭授受疑惑について、野党各党は26日に始まった代表質問で本格追及を開始、進退を問うだけでなく、安倍晋三首相の任命責任にも迫る。一方、甘利氏は、週刊文春が報じた疑惑を、自身と秘書の部分に分けて、2段階で説明する構えだ。与党内には「辞任濃厚」という分析とともに、「ハメられた」という見方もある。

 「国民に対するまともな説明は一切なされていない」

 民主党の岡田克也代表は26日午後、安倍首相の施政方針演説など政府4演説への代表質問で、甘利氏をこう追及、今後、政権攻撃を加速させる。

 文春は先週号で、《甘利氏や秘書が、都市再生機構(UR)に口利きをした見返りに、千葉県の建設会社幹部から1200万円もの金銭提供や接待を受けた》という衝撃的な疑惑を報じた。

 事実なら、辞任不可避だが、甘利氏は「法に反する行為はしていない」といいながら、「記憶を確認する」として、明確な説明をしていない。

 甘利氏は25日夜の記者会見で「私に関することは、今週中に会見して説明責任を果たす」といい、疑惑を自身と秘書の部分に分けて、説明する考えを示した。

 菅義偉官房長官は26日午前の記者会見で「(甘利氏の説明は)28日と承知している。きちんと確認して説明されると思っている」と語った。

 甘利氏は前出の会見で、告発した建設会社幹部側について、次のように言及した。

 「先方は最初から隠し録音をしたり、写真を撮ることを目的とした人たちだ。こちらは慎重になっている」「相手側は、インターネット上でもいろいろな情報が飛び交っている。こちらにアプローチする最初の段階から、いろいろな仕掛けをしていたのかと思う」

 こうした発言は、自民党の高村正彦副総裁が「録音されていたり写真を撮られていたり、罠(わな)を仕掛けられたという感がある」と語るなど、与党内にある「甘利氏はハメられた」という認識に符合する。

 東京地検特捜部や警察の動向に精通する永田町関係者は「捜査当局やメディアは現在、甘利氏の説明に注目するとともに、告発者周辺を探っている。

興味深い情報も上がっているようで、文春以外の週刊誌が報じるとの情報もある。官邸周辺は『甘利氏続投の可能性』を模索しているようだが、たとえ『ハメられた』としても、これだけの疑惑を突き付けられること自体、大臣失格ではないのか」と語っている。


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存在が推定された太陽系第9惑星は「惑星ニビル」!?

2016-01-27 05:01:51 | 日記

存在が推定された太陽系第9惑星は「惑星ニビル」!?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10801

水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星——。現在までに発見されている惑星は8つある。

だが、米カリフォルニア工科大学教授のマイク・ブラウン氏がこのほど、太陽系に9個目の惑星が存在する可能性を、天文学誌「The Astronomical Journal」に投稿した。

もし発見できれば、海王星が1846年に発見されて以来の快挙と言える。


◎計算と現実が合わない

第8惑星・海王星より遠い位置にある惑星は、「惑星X」と総称される。過去にも、「惑星X」の存在は指摘されてきたが、太陽からの距離が遠すぎて、地球からは見えない。そのため、今のところ誰も発見することができていない。

では、なぜそのような惑星が存在すると言えるのだろうか。

太陽系の外周には、カイパーベルトと呼ばれる場所が存在する。海王星より遠い位置にあり、無数の小さな天体がひしめいている場所だ。以前、惑星と呼ばれ、今は準惑星に区分された冥王星も、カイパーベルトの中にある。

ブラウン氏がこのカイパーベルトの軌道を計算してみた結果、「おかしなこと」に気づいた。

太陽や他の惑星の重力などを考慮に入れた計算と、実際に観測された軌道がずれているのだ。そのため、まだ発見されていない天体の重力が、カイパーベルトの軌道に影響を与えていると考えられる。

同氏によると、太陽と地球の200倍の距離に、地球の10倍ほどの大きさの惑星が存在するはずだという。

海王星が発見された時も、同じ方法で存在が推測された。海王星は、肉眼では見えないが、天王星の軌道が「計算と合わない」ことを確認した天文学者アレクシス・ブヴァールが、「まだ発見されていない天体の重力が、天王星の軌道に影響を与えているに違いない」と考えたのだ。


◎未発見の惑星はニビル星!?

この未発見の惑星について、世界では「ニビル」と言われる星である可能性が高い。

大川隆法・幸福の科学総裁は、2010年1月に、古代メソポタミア文明などの研究者で、当時は存命中だったゼカリア・シッチン氏の守護霊を招霊した。同氏は著書で、太陽系にニビル星という星があることを主張している人物だ。

シッチン守護霊も、海王星の外に存在する惑星を「ニビル」と指摘。3千6百年ぐらいの周期で、太陽の周りを回っており、大きさも地球の直径の三分の一ぐらい、重力は地球の0.8倍ほどだという。そこに住む宇宙人の生態についても解説した。

同霊言は、『「宇宙の法」入門—宇宙人とUFOの真実—』(幸福の科学出版)に収められている。宇宙の謎を解くカギの一つとして、ぜひ、ご覧いただきたい。(中)

【関連書籍】
幸福の科学出版 『「宇宙の法」入門—宇宙人とUFOの真実—』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=99

【関連記事】
2016年1月15日付本欄 重力波を発見か? 科学は目に見えないものを見る努力で進展する
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10764

2015年11月29日付本欄 NASAの「秘密計画」 エウロパで地球外生命体を探せ
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10557

2016年1月号 宇宙時代を切り拓く意味
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10531


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