野次馬！

今日は、
ＡＴＭからでてきたら、（お金を入金＝支払い、でんがな。）


これからスーパーへいく方向にパトカーが１台とあの事故ですってぇ電光掲示板のつけてる警察車両の計２台がとまっていた。


何？何～？



すいよせられるように女は、自転車をそちらの方向へはしらせるのであった。



警察官がおみせのまえで
男に事情をきいている。


女は注意深くその様子をみた。


バイクがある。



反対車線に車が止まっている。



・・・・単なる事故ね・・・・・フッ。


女は、けだるそうに
自転車のペダルをこぐ。


そういえば、先週もこんなことがあったわ・・・・


先週の水曜日。



女は、生協の荷物を友人のところにとりにいって、大通りにとおりかかった。


信号は青。


わたろうとして、横断歩道を右みて、左をみる。


なかなか、注意深い女だ。


決して、信号が変わったとたんにわたって、赤で進入した車にはねられたりは、しない。


慎重すぎて、占い師に『積極的にとびこんでみなさい。』といわれる始末だ（先月の占いの日記・・・参照～）



左をみたときに



白と黒の特徴的な車をみつける。



あ！パトカーだわ。



女は自分のなかのなにかがうずくのにきづいた・・・・。


本当はわたろうとしていたのに、
わたらずに



パトカーのほうにいく・・・・。



事故だ！



ベンツの前がぐしゃりとつぶれている。


けが人はいないようで関係ないのに、ホッとする。


と、怪我人がいないとわかると、
大きな車のへこみ加減がなんとなくほほえましく思う。


そんな自分って、性格悪いかしら。


女は、そう、心の中でつぶやく。



さて、かえろう。


さきほどの信号が、また、青。


今度こそ、わたって帰るのだった。


そんな先週。
そして、今週も、みてしまった車どうしの事故。


注意一秒、怪我一生。


おさなきころから
よく聞いた交通安全の標語。


文字にしてみると、


重いわね。


相手のあることだから、私もきをつけなきゃ。


さて、今日も無事に終わりそうよ。


夕飯のしたくもまだ途中なのに、日記をかきたくなりパソコンをあけて、そう書く。


大丈夫！
なべの火は消したわ。


つづく・・・・


本当は、終わり。なのに、最後がきまらなくてね。で、
つづくにしてみました。意味不明～