ちやの日記~ごめんね、いつも長くてさ。

テレビドラマや今日の夕飯、そして、ちょっと愚痴。なんでもない日々を書きます。

さいきんの女帝(長くて、暗い話しなので元気のない方は、読まないでください)

2013-03-28 15:30:15 | 悩み

よくわかりません。

気持ち、つかめません。

もしくは、私が、意固地なのか・・・・・。

先週は、電話で同居している娘(私の妹)の愚痴をさんざ話したあげく、
女帝(母)「4日間でも遊びにきなさいよ。って、あんたは,言ってくれない。冷たい子よね。

A子(私の妹)が『おかあさんは、おねえちゃんに嫌われちゃっているから誘ってもらえないんだよ。』って、言うのよ。」と、言っていた。

私「いやいやいや~。そんなことないのにね~。」(そうね、前は、家でけんかして、よくうちに泊まりにきたてよね。)

で、終わる。
ごめんね、嫌っていない。むしろ、好き。
でも、
もう、妹と母のけんかに巻き込まれたくない。

うちに泊まったのは、もう3年まえになります。
その頃は、妹が夏休みにだんなの実家にかえるので、そのときに私の家に泊まりにきていました。

3年まえのそのときは、私と旅行したいと言ったのですが、
女帝は足が少しわるかったので、ちょっとふたりきりの電車移動が心配で
うちに1泊してもらったあと、
ダンナの運転で
ダンナと彼(息子)と私と女帝の4人で温泉旅行にいきました。

これが、きにいらず、
女帝「ふたりっきりが良かったのよ。」とか、
「あんなに車で遠くて、疲れきったわ。」とか、

半年間、あえば、文句を言い続けたのでした。
こちらは、
自分たちだけならビジホに泊まったりするのですが、
女帝を連れてだとそれなりにお高い名のある旅館に泊まらねばと、旅行でお金は使うし、
なのに、文句は言われるし、

それに温泉にいったのに温泉にはいるなといわれるし。←足元の悪い女帝にあわせて、私が入って、なんだか、もういちど、独りで入りたくなって言われたことなんだけど。

彼(息子)に「ばぁばをお願い。」といって、入りにいっちゃったけどね。

それに疲れたのは、こっちだよ。
車の中で2時間半、はじめは妹の悪口からはじまって、親戚のわるぐちまで
しゃべりっぱなし。
そんなにはなしてちゃ、そりゃあ、疲れるだろうて。

でも、たまのことなので、家族みんなで女帝にあわせて行動しました。

それなのに
半年間の文句。

若い娘的に言えば「マジ、かんべん~~!」って、心の中で思っていた。

で、本人、そんなに文句を言ってたので、
うちに泊まりずらくなったのでしょう。

こんどは、
女帝「ヒトに気を使わなくても、お金をつかえば、すごくいい泊まるところがあったのよ。」

ヒトって、私ですか?

と、妹とうきうきした調子で話す。

近所に新しくショートステイサービスの場所ができたんだって。
個室で、すごくきれいだったそうで。

ふうん。
もう、うちは、用済みかいな・・・。
勝手にせぃ。

夏に泊まりにいくだけだった妹夫婦は、さっそく預けてスキーに行った。

ま、
これから長くなる同居生活だから、こういうシステムも利用して、
妹たちも生活をエンジョイしなければね。

そうさね。はじめは、抵抗があったんだけれど、そう思うことにしました。

しかし、ゴールデンウィークに関西旅行に行くときに
二泊三日でいくのだが、
前の日にステイして、旅の終わったあとも1日預かってもらったときに
長くて嫌だったんでしょうね。
そりゃ、4泊5日は、私でもちょっと長いなと思う。

女帝が、ごねたら、
妹「ひとりで留守番ができないんだから、嫌でもいってもらいます。」

で、私にも
「預かれる、預かれないって時があっては、困るんだから。夏は、預かれるなんて言わなくていいよ。」

そんな~うちにだって、予定もあるさ。
いつもうちの予定なんてきいてくれないで、日取りを決めちゃってたくせにさ。

妹「ひとに借りをつくりたくないから。」

さんざ、うちにとまりにきていたくせにさ。
ほぉ、そう、いうのかぃ。思ったけど、言わなかったばぃ。


そんなこんなで、
妹が旅行にいくときに
女帝がごねてけんかになるということが年に2回ほどあります。

それでも
ショートステイに預けるという妹も心が強いし、(あたしだったら、かわいそうに思うな。)
預けられちゃう女帝も妹には従うんだなと

そして、自分のやってきたことは棚にあげて、私にいやみを言う。
預ける妹との調整もしないで、
すべては、私が悪いという話しになってしまうというこの家族の構図。

長い目でみれば、
家で暮らしていくのにショートステイを活用するというのは、いいことなので、放っております。


しかし、この何ヶ月かは、
女帝「こんな家はいやだから、老人ホームに入る。」

妹「おねえちゃん、おかあさんを老人ホームにいれてもいいよね。」

ええ、いいですよ。
父が亡くなったときに
妹「おかあさんもいなくなったときに面倒みてきた妹家族が、相続問題でおねえさんに家をおいだされたりする世の中だから、相続放棄してください。」と
すべて自分のものに相続したのですよ。

ぜんぶあげたから、面倒みろとはいわないが、
たった3年。
女帝もくせがあるとはいえ、たった3年・・・・・。

相続放棄するときに
「母となかよく暮らすこと」を条件にすればよかったなぁと思っています。

自分たち(妹と女帝)で、
すきなようにやってきて、
言ってきて、
面倒なことは、ひとのせい。
それ、どうかと思うよ・・・・・・。

ひとの家も自分の家もおなじように支配したい女帝と妹に
心を乱されたくない。

私もフツーに
「遊びにおいで。」と言ってみたい。
そして、
フツーにそういえない自分が、おかしいのではないのかとも思ってしまう、今日この頃なのです。