すごくいい人でした。

救急車をよんで


*(ビール)*をのせてくれた方、すごくいいひとでした。


・・・って、助けてくれたくらいなんだから、あたりまえ！！かもしれないけど。


言葉が、ものすごく優しい～～～～*(キラキラ)*



あたしね、
あたまにきて、



お礼、ひとりでいってきな！って、言ったけれど、



ま、



こんなことをおこして、
親切にしていただいたので、


夫が、迷惑をかけたことを夫婦でそろってお礼にいくべきであるよなと



折れました。私。



助けをよんでくれた奥さん、
３０歳になるかならないかのかたでした。



奥さん「救急車、呼んだら、家族のひとにしかられるかなと思ったんだけど～。」


私「そんな～ありがとうございます。助かりました。ほんと、人通りもすくないなか、よくとおりかかりにきがついてくださって。ありがとうございました。」



奥さん「そう？よかった～。最初は、マフラーが道路のまんなかに落ちていたから車にはねられたんだと思ったの。

以下、おくさんの証言～

で、車からおりてみたら、
血だらけで

おでこ、血がついているよ。って、言ったら、（ダンナさん）「え？ほんとだ～！」って、きがついてなくて。


で、救急車呼ぶっていったら、逃げちゃうと困るから「タクシー呼んだから。」って、またせておいたの。」


おお！
情景が目に浮かぶ。


道路の真ん中でころんだか、
たおれたかしたのね*(汗)*


奥さん「車にひかれなくてよかったよね～。」


私「ほんとですね～。おかげさまで。それに凍死しなくてよかったです。」


奥さん「ほんとね～。私も救急車のせて、ホッとしてさ。乗せたところをみないと、あとでどうしたろうと気になるし。」


なんて、あったかいひとなんだ*(びっくり2)*


感激しました。


ほんとありがたかったです。


*(ビール)*にたいして、
もやもやしていた気持ちも


このかたにあって、スゥっとしました。なぜか。


*(ビール)*「ありがとうごさいました。」


奥さん「お酒、きをつけてね。」


*(ビール)*「はい、しばらく禁酒です。」


私「うそです。もう、昨日、飲んでいました。」


奥さん、にやにやしていました。


ま、無事でめでたし、めでたし。