「自分にとってのアイドル」は誰か?
誰しも「憧れる人物」や「好きになった人物」がいるはずだ。
はっきり言っておこう
そんな「人物」がいない人は大きくならない!
私にとっての「NO'1アイドル」はJBことジェ~イムズ・ブラウン!
(MCはダニー・レイ風に決めたい!)
彼の歌はもちろん、エンターテインメント性が大好きだし、
人生に対する取り組み、特に他人へ対する接し方がすばらしい。
考え方も「良いお手本」である。
お陰で私は毎日お店で「ハイ・テンション」でいられる。
これが「キャプテン・ハイ」と呼ばれる所以だ。
また、中学時代からのアイドルに「川端康成」がいる。
彼の作品「雪国」を福島の友人宅に行く電車の中で読んだ。
「トンネルを抜けると・・・」
まさにそこは雪であった。現実と物語の接点に運命を感じた。
それから私は物書きを目指した。
高校卒業までに「純文学」の虜になった。
夏目漱石、森鴎外、永井荷風、樋口一葉から
武者小路、三島、太宰そして大好きな伊藤整!
すべて読んだなぁ。
18歳の時に進んだ専門学校では文学仲間と夜通し語り明かした。
不思議とそんな連中ばかりが集まっていた。
(高野悦子の「20歳の原点」は30人クラスの半分が読んでいたもんなぁ。)
そこで得た結論は今でも俺のルーツであり、教訓だ。
「絶対に逃げない!」
これから起こりうる様々な可能性に胸躍らせる一方、
人生とは困難も待ち受けているに違いないのだから。
自殺して逝った作家達を語り、得た結論は
「逃げずに戦う強い心」と「絶対に生き抜くこと」だった!
小学生からの「アイドル」は文句なくビートルズだ!
彼らがいなければ今の店は無いし、自分もいないとはっきり言える。
私の愛称MASHはマッシュルームヘアの時期に女性の友人が私に付けた物だ。
(逆に彼女の髪型が「かつら」っぽいので俺は彼女をZURAと名付けたがね!)
それとこの時期私にとって重要な人物がいた。
それは「町の中古レコード屋」のおじいさんだった。
名前は知らない。
たぶん彼は名乗ったことが一度も無いはずだし、
幼少の私には「おじさん」で十分であった。
ただ、色々なレコードを小学生の私に異常に安く譲り続けてくれた。
私は1週間のうちの半分はそこにいた。
お店の邪魔にならないようにちょこんと座り・・・。
とは言え、当店と同じように平日の放課後はお客さんなんてまばらだったなぁ。
今俺は彼について語る必要がある。
なぜなら彼も私の「アイドル」だったからだ。
黒人音楽は彼が教えてくれたんだ。
「パープル・レイン」で火が着いた俺の心には
プリンスのパレード発売告知ポスターをいち早くくれたっけ。
家に帰りすぐに壁に張ったなぁ・・・。
そう言えばシャーデーの大きな販売告知ポスターも頂いたなぁ。
サウンドはお洒落で当時はよく分からなかったけど・・・。
とにかく俺は「アイドルに影響を受け続けてきた」!
そしてそれをすぐに行動に移した。
妥協はせずにとことん真似たんだと思う。
背伸びして生きてきたんだな。
たくさんの小説や曲も書いたし、
おじいさんのような小さなお店も作った。
そして今俺は幸せである。
あとは皆が幸せに、笑いのある時を過ごせるように努力したい。
私のアイドル達にもう一度言いたい。
俺は今とても幸せである。ありがとう!
<3/27 Mash>![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/mush.gif)
★湘南の中古楽器専門店Jerry'sのオーナーです。
Mashの「パンチ人生論」ブログ、もこちらからどうぞ!
CHECK! http://jerrys.zero-city.com/
誰しも「憧れる人物」や「好きになった人物」がいるはずだ。
はっきり言っておこう
そんな「人物」がいない人は大きくならない!
私にとっての「NO'1アイドル」はJBことジェ~イムズ・ブラウン!
(MCはダニー・レイ風に決めたい!)
彼の歌はもちろん、エンターテインメント性が大好きだし、
人生に対する取り組み、特に他人へ対する接し方がすばらしい。
考え方も「良いお手本」である。
お陰で私は毎日お店で「ハイ・テンション」でいられる。
これが「キャプテン・ハイ」と呼ばれる所以だ。
また、中学時代からのアイドルに「川端康成」がいる。
彼の作品「雪国」を福島の友人宅に行く電車の中で読んだ。
「トンネルを抜けると・・・」
まさにそこは雪であった。現実と物語の接点に運命を感じた。
それから私は物書きを目指した。
高校卒業までに「純文学」の虜になった。
夏目漱石、森鴎外、永井荷風、樋口一葉から
武者小路、三島、太宰そして大好きな伊藤整!
すべて読んだなぁ。
18歳の時に進んだ専門学校では文学仲間と夜通し語り明かした。
不思議とそんな連中ばかりが集まっていた。
(高野悦子の「20歳の原点」は30人クラスの半分が読んでいたもんなぁ。)
そこで得た結論は今でも俺のルーツであり、教訓だ。
「絶対に逃げない!」
これから起こりうる様々な可能性に胸躍らせる一方、
人生とは困難も待ち受けているに違いないのだから。
自殺して逝った作家達を語り、得た結論は
「逃げずに戦う強い心」と「絶対に生き抜くこと」だった!
小学生からの「アイドル」は文句なくビートルズだ!
彼らがいなければ今の店は無いし、自分もいないとはっきり言える。
私の愛称MASHはマッシュルームヘアの時期に女性の友人が私に付けた物だ。
(逆に彼女の髪型が「かつら」っぽいので俺は彼女をZURAと名付けたがね!)
それとこの時期私にとって重要な人物がいた。
それは「町の中古レコード屋」のおじいさんだった。
名前は知らない。
たぶん彼は名乗ったことが一度も無いはずだし、
幼少の私には「おじさん」で十分であった。
ただ、色々なレコードを小学生の私に異常に安く譲り続けてくれた。
私は1週間のうちの半分はそこにいた。
お店の邪魔にならないようにちょこんと座り・・・。
とは言え、当店と同じように平日の放課後はお客さんなんてまばらだったなぁ。
今俺は彼について語る必要がある。
なぜなら彼も私の「アイドル」だったからだ。
黒人音楽は彼が教えてくれたんだ。
「パープル・レイン」で火が着いた俺の心には
プリンスのパレード発売告知ポスターをいち早くくれたっけ。
家に帰りすぐに壁に張ったなぁ・・・。
そう言えばシャーデーの大きな販売告知ポスターも頂いたなぁ。
サウンドはお洒落で当時はよく分からなかったけど・・・。
とにかく俺は「アイドルに影響を受け続けてきた」!
そしてそれをすぐに行動に移した。
妥協はせずにとことん真似たんだと思う。
背伸びして生きてきたんだな。
たくさんの小説や曲も書いたし、
おじいさんのような小さなお店も作った。
そして今俺は幸せである。
あとは皆が幸せに、笑いのある時を過ごせるように努力したい。
私のアイドル達にもう一度言いたい。
俺は今とても幸せである。ありがとう!
<3/27 Mash>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/mush.gif)
★湘南の中古楽器専門店Jerry'sのオーナーです。
Mashの「パンチ人生論」ブログ、もこちらからどうぞ!
CHECK! http://jerrys.zero-city.com/