午前6時に
ハードスタイル・ケトルベル・スイングを
5分間:10回の10セットをEMOM というプログラムでおこないました。
きついかって⁉️
キツイっスよ!!
しかし、おこなうべき理由が明確にあるのです。
やみくもに「追いこんでいる」のではありません。
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このトレーニングは、5時30分起床:水だけのみ、トイレを済ませ、洗顔をして、6時にスタート
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つまり、食事は摂っていない状態でおこないました。
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●2armスィングを10回:20kg、24kg、28kg、32kgと刺激を変化させて10セット トップポジションでは、ケトルベルが水平になるように
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即ち(すなわち)、パンチと同じ状態になる様に意識しました。
●トップポジションからバックスィングに移行する際に
爆発的な加速を意識しますが
CAT(加速補正テクニック)を意識するほどの強さではありません。
これは、朝のエネルギーと集中力のレベル(当然ながら、1日の中では低い)を考慮してのことです。
●バックスィングの終着(後方でのストップポジション)からトップポジションへ移行する際の動きは
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・でん部の爆発力:でん部に髪の毛さえ挟ませない!
・完璧な垂直(バーチカル)をポスチュアーで実現する!
・絶対に上肢の筋力は使わない!
これらを意識しています。
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私:小野卓弥は
過去の負傷の影響で、かなり生活に支障をきたしている身体の部位が複数あります。
◎右膝(複数の障害)
◎第3腰椎(ようつい・腰の部分の背骨)の骨折後変形
◎右肩(複数の障害)
◎右手第4指以外の全ての指の変形
◎第4頸椎(けいつい・首の部分の背骨)の変形
◎左股関節の臼蓋形成不全とスラップ損傷(骨と周囲の変形)
代表的なものだけでも、この様な感じ。
しかし、適切に
『関節液がしっかりと出る』
状態を確保すると
痛みが軽くなり、動く範囲も広くなり、スムーズになり
筋出力も高くなります。
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≪トレーニング≫の役割には、この様なことも含まれるんです。
筋肉を太くする
筋力を高める
スタミナをつける
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こんなことに効果があるのは、もう広く知られてきました。
しかし、加重によって「抵抗運動」をすることで得られる
反射や反応、免疫性の強化にも目を向けないと
トンチンカンな、ウェイトトレーニング否定発言などに直結します。
社会情勢にも、この様な流れと傾向がありますが
2極論の展開ほど、益を生まないものはありません。
あなたのご考察や自論の成長の糧になれば幸いです。