

筋力や、身体の機能を向上させるトレーニングには
絶対的な、安全性の確保が求められなければいけない!

なぜ
筋力や、身体の機能を向上させるトレーニングには
絶対的な、安全性の確保が求められなければいけないのか?

あなたは、あなた自身が他人にトレーニングを指導する立場であるのならば
その真を
あなたにとって大事な、本当に大事なお客様に提供することが出来ていると
断言できますか?

筋力や、身体の機能を向上させるトレーニングは
決定的な負傷を負うことの可能性を、限りなく少なくすることで
トレーニングという、日常生活行動よりも危険性を含んだ行為の中から
プラス要因になる部分だけを、最大限に引き出して
可能な限り、利益のみを得なければいけないのです。

決定的なエラーで
生命を落としたり
生活動作の欠損をおこしたり
考え方や、人生への取り組みや関わり方までも
マイナス方面へと激変させてしまうのです。
このような事例は、山ほど散らばっています。

負傷や病気は、社会全体にとって最大のマイナス
です。
あなたは、社会にとって
大事な、本当に大事な人物なのであり
あなたの活動低下は
社会全体にとって、大きなマイナスでしかないんです!
これは、100%:真剣に申し上げているんです。

だから!
正しい医療やトレーニングが、社会には必要なんです!
絶対に無駄な負傷などしてはいけません。
人間の知恵を生かして
トレーニングという行為が無駄な苦痛になるようなことは、絶対に避けなくてはいけません。
筋力や、身体の機能を向上させるトレーニングからは
プラス方向のエネルギーだけ得ていかなければいけないのです。
筋力や、身体の機能を向上させる『はず』のトレーニングによって
マイナスなことをもらったりしては、絶対にダメなのです。

負傷は、あなたの成長を強力に邪魔します。
負傷もプラス要因などというのは
『マイナス要因であっても、最終的にはプラス方向になるエネルギーに仕向けていきましょう。』
という、人間の前向きな心情を示しているのであって
負傷する・負傷したこと自体がプラスであると言っているのではありません。


どうしても、そういうお考えと言葉を持ちたいのであれば
もうここで、この記事は読まず
私と永遠に縁を切ってください。

もう一度言います。
★
負傷したというマイナスの事実に対して
なんとか、その≪失敗≫をプラス要因に変えようとする、人間の努力と英知が
結果としてプラス方向になったように感じられる・受け止められるようにしていきましょう
ということを言っているということなのです。


負傷した時に
本来おこなうべきはずの作業をしていなかったとか、気配りを忘れたとか
今度からは、そんなことにも気をつけましょうと。
こんな原因にも配慮することが
結果としての成功を生んでいくということなんです。


絶対に避けなければいけない負傷は、色々あります。
はっきりとした最大の害悪1つは
★
膝と腰を真っ二つに切るような=ずらす力:剪断力(せんだんりょく)を生むような動作を行ない
強烈な、無駄な力によって
決定的な負傷・障害を起こす原因を作ること。
▼
これは、最悪なことでありながら
スポーツやトレーニングの現場だけではなく
日常生活動作の中にも、多く見られることなのです。
人生や競技生活、通常動作に決定的で強烈なマイナスを起こす、動作の形なのです。


あってはいけない!
おこしてはいけない!
スポーツやトレーニングの現場だけではなく
日常生活動作の中でも多く見られる動き・・・なのです。
だから!
フォームのチェックや、クセ(癖)の修正について
私=おの卓弥は、多く言葉をかけているのです。


※
SFG認定ハードスタイル・ケトルベル・インストラクターは
ケトルベルに関連する、世界最大の組織=SFG(ストロング ファースト ギリャ)が認定する資格です。
日本国内では、日本国籍を持つ者については
数名が、SFG認定ハードスタイル・ケトルベル・インストラクター資格を保有しています。


