派遣村村長だった湯浅誠さんが内閣参与となって、年始年末に奔走して、結局辞めてしまうまでの100日間のドキュメント番組だった。
行政機関がサービスを受ける国民の立場に立っておらず、動きの鈍いことがあらためて明らかになった。それで、湯浅さんは行政機関の中にいる意味を失ってしまったと思う。
このことに対しては、怒らなくはいけないはずだが、世論の盛り上がりは欠いている。 . . . 本文を読む
駅近くの横断歩道は、通勤や通学途中の人が沢山渡るが、信号がないために、へたをすると、人の流れが途切れず、車がずっと待つことになる。
確かに、横断歩道があるから歩行者が優先するのは当然だが、道路は歩行者「専用」ではないから、あるどこかの時点で、車に譲る必要があるはず。
しかし、それは全体図のようなものを把握していないとわからないだろう。
そのために、時々立ち止まることは重要じゃないかと思う。 . . . 本文を読む