明石さんは労働問題や消費者問題を取り扱っている弁護士。以前から明石さんは、1000兆円超の日本政府の財政に問題があると主張してきたが、本書でこれまでの主張とコロナ政策によって財政がどうなったかが書かれている。河村さんの「日本銀行 我が国に迫る危機」（講談社現代新書）とあわせて読むとよいと思います。https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=000037 . . . 本文を読む
妻が新型コロナに感染したため、家庭内隔離になり、妻のいる部屋に体重計があったため、ずっと体重計測が出来なかった。ただ、もう9日も経過したので隔離をやめたので、計測できるようになったが、忘れてしまった。。明朝は計測しようと思っている。多分増えているはずで、68キロ台だろうな。。 . . . 本文を読む
竹信さんは、女性不況又は女性貧困を生むものとして、「夫セーフティネット」、「ケアの軽視」、「自由な働き方」、「労働移動」、「世帯主主義」及び「強制帰国」という6つの要因があると主張しています。個人的には、日本社会をバブル期前まで支えてきた「夫セーフティネット」が大きいと考えています。段階の世代の会社勤めの家庭では、夫が朝から晩まで働く一方、妻は専業主婦かパートが一般的たったと思う。しかし、バブルが . . . 本文を読む
先週金曜日から体調が悪く、土曜日の夜に新型コロナ感染を判明した妻は5日位まともに食べられない状態が続いたが、ようやく食べられるようになり、咳も無くなったので、昨日から隔離をやめて、普通の生活を始めた。昨日は久しぶりに外出したが、すぐに疲れてしまうようだった。体力がすっかり落ちてしまったため。今日と明日の祝日ゆっくり過ごして、火曜日から仕事も再開予定。やはり、一定の年齢以上の感染は体に大きな負担とな . . . 本文を読む
