広島に原爆が投下されて64年

64年もの長い月日が経過したにもかかわらず、この1年間で約5600人もの命が原爆の影響で失われた。どこかのニュースで、原爆慰霊碑に奉納されている名簿の死者数は26万人超と報じていた。

その原爆を投下した国である米国のオバマ大統領は、今年の4月にプラハで、「米国が核兵器のない世界の平和と安全を追求する決意」があると演説した。
http://tokyo.usembassy.gov/j/p/tpj-20090405-77.html

オバマ大統領のいうとおり、この目標はすぐには達成できることはでないが、不可能ではない。私が生きている間にそのような世界になるといいのだが。

http://www.pcf.city.hiroshima.jp/