2月29日

日々の思いつき及び読書の感想

読書 遥洋子著『結婚しません。』

2009-10-15 19:17:34 | 読書
20のエッセイからなる。あとがきにこの本を書いた理由があります。それは、講演会での質問である、「結局、社会は賢い人と、賢くない人に分かれるってことですか?」です。また、この本は、「知を特権化する権力」、「賢さを鵜呑みにする社会」及び「そのことで得をしているどこかの誰か」に対する「挑戦状」でもある。
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