2月29日

日々の思いつき及び読書の感想

交通事故と火事

2022-06-12 07:23:00 | Weblog
昨日、お昼の12時半頃、近くのスーパーでお昼を買って帰る途中、交通事故発生後間もない現場に出くわす。

高齢者が道路を横断しようと軽ワゴンにはれられたらしい。救急車搬送のため、被害者が担架にのせられていたが、全くピクリともしない。出血は無さそうだった。命に別状なければよいが。

その事故現場は、片側2車線の広い道路で、歩道橋のようなものがあるが、まず高齢者は使わない。百貨店から駅方向のバス停に行く場合に横断となる。

そこは以前から危ない場所として、市議会て何度が取り上げられて、地元自治会連合会会長からも市に信号機の設置を求めているが、設置優先度が低いようで、いつになることやら。

全国でも同じような箇所がたくさんあるのだろう。だから、千葉県八街市で起きた下校中の小学生の列に飲酒運転のトラックが突っ込み、何人も小学生の命を奪った事件があったが、その場所は随分前から危険な場所として対策をPTA会長などが求めていたが予算がない等の理由で何もされなかった。

しかし、事件後、30キロ制限や道路幅の縮小の対策が取られた。今後は安全になったかもしれないが、亡くなった小学生が生き返ることはない。

事件や事故が起きてからでないと対策が取られないということが繰り返されている。残念ながら、今後もそれは変わらないだろう。

また、上記事件に遭遇した6時間後、出かけた帰り、大量の煙が出ていて、近くになったら、住宅地の中からの火事の煙だった。消防車が何台も来て、消火活動をしていた。救急車は来ていないようだったので、怪我人はいないようだったのが幸い。近隣の家の方は気が気でなかったろう。

同じ市内で6時間以内に上記2つに出くわすということは、今後ないかもしれない。





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