2月29日

日々の思いつき及び読書の感想

読書 児玉隆也著『淋しき越山会の女王 他六編』(岩波現代文庫)

2009-08-20 21:18:02 | 読書
「ルポ「淋しき越山会の女王」で金脈を追及し、田中内閣を倒す契機をつくったルポライター児玉隆也。しかしわずか半年後、三十八歳の若さでガンで逝く。金権政治、公害企業、戦争責任等を、そこに生きた「人間」の視点から追及した独自のルポをここに精選。自身の生と死を見つめた最後のルポ「ガン病棟の九十九日」も併録した。(解説柳田邦男)」(カバー裏)
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